 | 間違いだらけの鍋奉行 |
| クリエーター情報なし | |
| 講談社 |
ラジオを聴いてはカレーを作り鍋も作る。
すずめんどくさい鍋に挑戦。
まずは昆布と鰹節で出汁を取り酒と醤油いれて冷ましておくわけだ。
ひと手間が多いので大変なんだな。
葱を切って焼き目を付けたり、白滝湯がいて乾煎りしたり、エノキは塩水に漬けてからの乾煎り。
大変です。
そして夕食が始まる。
冷たい鍋に出しと豆腐と葱とあさりを入れ中火で始まる。
ゆらゆらとして来たら火の通ったものから食べ始め基本スープを濁さない。
すると横から相方が「味、薄いから味噌入れよ。」と許可も無しに味噌投入。
こだわりの鍋は我が家には似合わないようだ。
今宵の酒は「喜久酔の特別本醸造」。
ホントに美味い。
安くて美味い酒に出会った。
俺的には妖怪シリーズよりこっちが好きだ。
今度は喜久酔シリーズを楽しみたいと思う。
