その檀 ふみさんのお父さんは昭和を代表する文豪、檀一雄。
文壇きっての料理好きであった檀のレシピコラムをまとめた『檀流クッキング』が私のバイブル。
このレシピ本には分量がない男の料理なのだ。
ゴマをすり落花生を擦る。
大蒜と生姜を擦って入れてリンゴも擦り入れる。
醤油と酒をドバドバ。
火にかけて。

冷蔵庫で中々減らないチリソースもアレンジで入れてみる。
味見。
甘味が足りないので蜂蜜をタラり。
そうしてできたたれを使ってラムのシャブシャブ。

肉が少ないので野菜などで増やす。
春雨が美味い。
紅葉おろしにネギ入れてタレをいれてポン酢を入れたタレ。
ピーナッツをたくさん入れたのでピーナッツソースのようです。
タレ以外の使い道を模索中。