きょうは日曜でお天気抜群の日でした。隊長、iさん、yさん、私の4人で比叡山へ登りました。
修学院~比叡山~大原戸寺の地図です。クリックで拡大できます。
叡山電鉄修学院駅で待ち合わせました。トイレと買い物はすぐ近くのセブンイレブンでOKです。
8時30分に出発、目指す比叡山を望みます。さむいなあと言いながら音羽川に沿ってしばらく歩きます。音羽川は山からほぼまっすぐに高野川へ流れていて30年程まえに土石流が発生しこの辺一帯が土砂に埋まったらしい。そのため、現在は水量に比べてずい分深くて広い水路になっている。
途中、修学院離宮に立ち寄りました。たまたま開いていた門から庭をみていると、係りの人が来て閉めだされました。土日は通常閉まっているそうです。平日に開いていても、事前に許可をとっていないと入れません。きびしいなぁ。1枚だけ撮らせて!パシャ。
8時50分、赤山禅院の門に到着。ここを左へ折れてあるきます。雲母坂は歩いたことがあるのできょうはこちらから登ります。
赤山の敷地に沿って山道をすすみます。
ずんずん行くと住宅街のアスファルト道に出ました。
フェンスに沿って「火の用心」の看板を通って行きます。
コンクリートの橋を渡りこの沢に沿って登っていきました。
途中、崖崩れになっていた。7月の大雨で崩れまっすぐに進めなかったらしい。10月にはロープも張られ通りやすくなった。と、途中で会った方が教えてくれました。定年退職後に山登りを始め日本100名山をあと6個残すだけの豪傑さんでした。
9時40分 水飲対陣に到着。ここは四差路になっていて、われわれを入れて8人が一緒になりました。写真の左から登ってきました。右へ行くと目的の比叡山です。
水飲対陣跡の碑です。雲母坂から登ってくると、ここへ出ます。
水飲対陣跡に立つ京都トレイルの69番です。
水飲対陣跡で水分補給し、5分も歩くと北山一帯が見渡せるところがありました。電線がチョット邪魔ですが
10時 京都トレイルの70番です。横にそれる道があるので立てて頂いていると思います。
のぼりは階段になっています。
ここまで登ってきた道は落ち葉に覆われています。しかし、落ち葉で滑ることはありませんでした。この先も大体ずっと落ち葉の道です。
すぐに70番に到着。ここももし70番が無かったらどっちに行こうかまよってしまうかも?
70番にもビューポイントあり!しかし木の枝がぁ・・・だれか枝をきってくれエ
自然の木々の枝ぶりはうつくしい。自由と秩序が同居しているような気がする。切ってくれと言ったりずいぶん勝手なことですみません。
72番の近くの枝に千種忠顕の碑の案内板があった。どちらへ行ってもすぐに同じところにでるので碑をみておけばよかったかな。
杉の木立ががきれいだ。自称、木漏れ日のカメラマン。
10時15分 73-1番に到着。ここでまっすぐケーブル比叡へ行くか、ビュースポットや大比叡へ向かうかの分かれ目になる。われわれはビュースポットを経てケーブル比叡へ行くことにした。
杉の木立に圧倒される
73-3番はビュースポットと大比叡の分かれ道だ。左の細い道を少し行くと鉄塔の下のビュースポットに出る。
10時30分 電波塔下のビュースポットに到着し小休憩。ベンチが4つ程あった。すこし霞んでいる。
ビュースポットの案内板です
10時45分 ケーブル比叡に到着、国際会議場を望む。
標識74番
ケーブル比叡駅。中にトイレや自動販売機がある。
北山1の標識。京都一周トレイルの東山が終わり、いよいよここから北山がスタートする。「大原戸寺降口の丸木橋が流出していて渡渉が必要」と張り紙がしてある。
今は昔の比叡山スキー場跡へ出た。
リフトの機械はそのままになっている。小屋には貸しスキーが置かれたままでした。
大原の里が遠望できるところに来た。
桜の木の下を行く。春はさぞかし綺麗なことだろう。
11時5分 大原と岩倉が遠望できるビュースポットに到着、ベンチがある休憩ポイントだ。ここで行動食をとる。隊長がポットで持参のおいしいホットコーヒーを頂いた。
11時40分 京都と滋賀の県境を通過。
トレイルの標識6番、奥比叡ドライブウェイの上を渡って延暦寺の領域に入ります。
11時50分 伝教大師の廟に到着。綺麗に清掃されなんとなく峻厳な感じがする。
標識8番でトレイルの道にそれるが、これまでの開けた感じと違う狭い山道になるので、一瞬道を間違えたかと思った。
12時5分 釈迦堂に到着。勇壮な造りのたてものです。
ここから大原戸寺までトイレが無いので注意。標識9-2を通って横高山へ向かいます。
奥比叡ドライブウェイの下をくぐります。
比叡山に昔から生えているもみの木とみやこ笹。
県境の道はドライブウェイに平行して続く、いつでもリタイヤ可能?
12時50分 玉体杉に到着。
玉体杉から琵琶湖を望む。
13時 横高山の登りに到着
横高山の登りを振り返る。きつい登りだ。
13時10分 横高山に到着。
13時20分 横高山の下りから再び水井山の登りになった。
13時30分 水井山に到着。小休止していると後ろからに一団も到着した。
長い下りが続く。滑らないよう足元注意しながらすすむ。
長い下りはさらにつづく。
14時 標識17番に到着。右へ行くと滋賀県側の横川中堂へ出るので、大原目指して左へ下る。
下りがまた続く
14時5分 仰木峠に到着。
仰木峠で県境の道から大原へとはずれ、まさに木を仰ぎ見ながら降りていく。
14時10分 トレイルと東海自然歩道の分岐点に到着。左の階段で土手を乗り越えるようにいくとボーイスカウト道になる。
ボーイスカウト道の急な下りがつづく
14時30分 小休憩をとる。チョコやお菓子で元気を補給。
再び、急な下りをすすむ。
警告どおり橋が流されている。さいわい水量は少なかったので難なく渡れた。
木漏れ日を激写
15時 登山者が開け閉めでくるゲートに到着。ゲートを出てから山側を撮影。たしかに閉めました。
15時10分 大原戸寺に到着
修学院を出てから6時間40分の山歩きでした。
国道367号線を渡ったところに24番があります。次回はここからスタートし鞍馬へ行く予定です。
修学院~比叡山~大原戸寺の地図です。クリックで拡大できます。
叡山電鉄修学院駅で待ち合わせました。トイレと買い物はすぐ近くのセブンイレブンでOKです。
8時30分に出発、目指す比叡山を望みます。さむいなあと言いながら音羽川に沿ってしばらく歩きます。音羽川は山からほぼまっすぐに高野川へ流れていて30年程まえに土石流が発生しこの辺一帯が土砂に埋まったらしい。そのため、現在は水量に比べてずい分深くて広い水路になっている。
途中、修学院離宮に立ち寄りました。たまたま開いていた門から庭をみていると、係りの人が来て閉めだされました。土日は通常閉まっているそうです。平日に開いていても、事前に許可をとっていないと入れません。きびしいなぁ。1枚だけ撮らせて!パシャ。
8時50分、赤山禅院の門に到着。ここを左へ折れてあるきます。雲母坂は歩いたことがあるのできょうはこちらから登ります。
赤山の敷地に沿って山道をすすみます。
ずんずん行くと住宅街のアスファルト道に出ました。
フェンスに沿って「火の用心」の看板を通って行きます。
コンクリートの橋を渡りこの沢に沿って登っていきました。
途中、崖崩れになっていた。7月の大雨で崩れまっすぐに進めなかったらしい。10月にはロープも張られ通りやすくなった。と、途中で会った方が教えてくれました。定年退職後に山登りを始め日本100名山をあと6個残すだけの豪傑さんでした。
9時40分 水飲対陣に到着。ここは四差路になっていて、われわれを入れて8人が一緒になりました。写真の左から登ってきました。右へ行くと目的の比叡山です。
水飲対陣跡の碑です。雲母坂から登ってくると、ここへ出ます。
水飲対陣跡に立つ京都トレイルの69番です。
水飲対陣跡で水分補給し、5分も歩くと北山一帯が見渡せるところがありました。電線がチョット邪魔ですが
10時 京都トレイルの70番です。横にそれる道があるので立てて頂いていると思います。
のぼりは階段になっています。
ここまで登ってきた道は落ち葉に覆われています。しかし、落ち葉で滑ることはありませんでした。この先も大体ずっと落ち葉の道です。
すぐに70番に到着。ここももし70番が無かったらどっちに行こうかまよってしまうかも?
70番にもビューポイントあり!しかし木の枝がぁ・・・だれか枝をきってくれエ
自然の木々の枝ぶりはうつくしい。自由と秩序が同居しているような気がする。切ってくれと言ったりずいぶん勝手なことですみません。
72番の近くの枝に千種忠顕の碑の案内板があった。どちらへ行ってもすぐに同じところにでるので碑をみておけばよかったかな。
杉の木立ががきれいだ。自称、木漏れ日のカメラマン。
10時15分 73-1番に到着。ここでまっすぐケーブル比叡へ行くか、ビュースポットや大比叡へ向かうかの分かれ目になる。われわれはビュースポットを経てケーブル比叡へ行くことにした。
杉の木立に圧倒される
73-3番はビュースポットと大比叡の分かれ道だ。左の細い道を少し行くと鉄塔の下のビュースポットに出る。
10時30分 電波塔下のビュースポットに到着し小休憩。ベンチが4つ程あった。すこし霞んでいる。
ビュースポットの案内板です
10時45分 ケーブル比叡に到着、国際会議場を望む。
標識74番
ケーブル比叡駅。中にトイレや自動販売機がある。
北山1の標識。京都一周トレイルの東山が終わり、いよいよここから北山がスタートする。「大原戸寺降口の丸木橋が流出していて渡渉が必要」と張り紙がしてある。
今は昔の比叡山スキー場跡へ出た。
リフトの機械はそのままになっている。小屋には貸しスキーが置かれたままでした。
大原の里が遠望できるところに来た。
桜の木の下を行く。春はさぞかし綺麗なことだろう。
11時5分 大原と岩倉が遠望できるビュースポットに到着、ベンチがある休憩ポイントだ。ここで行動食をとる。隊長がポットで持参のおいしいホットコーヒーを頂いた。
11時40分 京都と滋賀の県境を通過。
トレイルの標識6番、奥比叡ドライブウェイの上を渡って延暦寺の領域に入ります。
11時50分 伝教大師の廟に到着。綺麗に清掃されなんとなく峻厳な感じがする。
標識8番でトレイルの道にそれるが、これまでの開けた感じと違う狭い山道になるので、一瞬道を間違えたかと思った。
12時5分 釈迦堂に到着。勇壮な造りのたてものです。
ここから大原戸寺までトイレが無いので注意。標識9-2を通って横高山へ向かいます。
奥比叡ドライブウェイの下をくぐります。
比叡山に昔から生えているもみの木とみやこ笹。
県境の道はドライブウェイに平行して続く、いつでもリタイヤ可能?
12時50分 玉体杉に到着。
玉体杉から琵琶湖を望む。
13時 横高山の登りに到着
横高山の登りを振り返る。きつい登りだ。
13時10分 横高山に到着。
13時20分 横高山の下りから再び水井山の登りになった。
13時30分 水井山に到着。小休止していると後ろからに一団も到着した。
長い下りが続く。滑らないよう足元注意しながらすすむ。
長い下りはさらにつづく。
14時 標識17番に到着。右へ行くと滋賀県側の横川中堂へ出るので、大原目指して左へ下る。
下りがまた続く
14時5分 仰木峠に到着。
仰木峠で県境の道から大原へとはずれ、まさに木を仰ぎ見ながら降りていく。
14時10分 トレイルと東海自然歩道の分岐点に到着。左の階段で土手を乗り越えるようにいくとボーイスカウト道になる。
ボーイスカウト道の急な下りがつづく
14時30分 小休憩をとる。チョコやお菓子で元気を補給。
再び、急な下りをすすむ。
警告どおり橋が流されている。さいわい水量は少なかったので難なく渡れた。
木漏れ日を激写
15時 登山者が開け閉めでくるゲートに到着。ゲートを出てから山側を撮影。たしかに閉めました。
15時10分 大原戸寺に到着
修学院を出てから6時間40分の山歩きでした。
国道367号線を渡ったところに24番があります。次回はここからスタートし鞍馬へ行く予定です。
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