京都北山に雪が降りました
三条大橋の真ん中から北山を望む
三条大橋西詰めからズーム。中央に鞍馬無線中継所の鉄塔が見えます。
昔、京への出入り口は俗に「京の七口」といった。そのひとつ、粟田口は三条大橋に置かれた。
東海道五十三次の京都からの起点であり、江戸からの終点であった。
天正十八年、豊臣秀吉の命で増田長盛が大改造を行った。以後、公儀橋として修復が重ねられた。
現在の三条大橋は昭和二十五年の改修です。
私、松葉杖なしで歩けるようになりましたが、いまだ足首が固く、春の山歩きを目指してリハビリに奮闘中です。