美しく作るための花いっぱい作戦ブログ

美しく作るまちを目指し花いっぱい運動の予定や活動報告を掲載します。文化・芸術・音楽・歴史を絡めた活動も報告します。

「淡路島の事例に学ぶまちづくり」3/21木村幸一先生ありがとうございましたm(_ _)m

2011-03-23 01:04:17 | イベント・行事

淡路の木村先生の話はどうだったでしょうか。
「参」加したから、心に何か「産」まれたんじゃないでしょうか?
讃える「賛」に向けて何か行動に起こてみましょうか。
簡単なことでいいんです。自分に出来ることからやってみましょう。

講演の様子はビデオに撮ってあるんで、また動画のアップ方法を勉強して、このブログに貼り付けます。

確かに、人は少なかったですが、震災でイベント自粛ムードの中、自分なりに良くやったと思います(20分前に書いた壁画ブログでは反省ばっかりだったけど、書いてる内によくやったと思えるようになりました。単純でころころ気持ちが変わる僕です。付け加えると、こうして気持ちを活字にしていくうちに誰かと会話しているような感じになり一人会議が進行され、意外な結論になることがよくあるんです。ちょっと気持ち悪いですかね(^^;))。木村先生の話を聞いてる内に参加者の数なんて、たいした問題じゃないことに気付きました。


みなさん、花いっぱいのアンケート、たくさん集まっています。ありがとうございます。昨日は市長も副市長もいたので、23年度もこの花いっぱい企画が続けられるよう精一杯アピールしたつもりです。あのプランターの受け皿なかなかいいでしょ。あれは第一小学校が卒業式のとき、あの受け皿を使って体育館にビオラやパンジーの花を飾るのを見て、真似させてもらいました。あの受け皿で室内やステージでの使い勝手がグンと向上するし、なんかよくないですか。

追伸 木村先生から「失敗は成功の元」だといういい話を聞いた後でも、「やっぱり、住民にそういう基礎が出来んとまちづくりも何にも出来んな」と物知り顔で言ってた人がいました。木村先生はとにかく楽しんでやってみることが大切だって言ってるのに、この人はどんな言葉も「やらない理由」にしてしまうんだなあと残念に思いました。もしかしたらこういう人の方が多数派なのかも知れないけど、人間にはどこかに切り替えスイッチが付いているはずと信じて、ボチボチですが勉強会も続けていきましょう。


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