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国際電話をかける

2008-01-27 23:25:21 | インド生活
12月22日土曜日

インドから国際電話をかける。

インドでは街角に黄色い電話ボックスやインターネットカフェがあって長距離電話や
国際電話をかけることができる。
電話ボックスと言ってもテレフォンカードを挿入するのではない。
受話器をとると相手先の電話番号と通話時間、通話料金が表示されるデジタル表示のメーターが
動く。
通話を終えるとカタカタカタカタカタ。。。と後ろで音がする。
電話ボックスは雑貨店などの店先にあり、レジの横に電話ボックスと連動したレシートがカタカタと
出てくる。
そこで現金を支払うシステム。

インターネットカフェにはインターネット電話があり、同様のシステムで国際電話をかけることが
できる。IP電話は一般電話より安い。

宿泊先のホテルの部屋から日本に電話するときは、交換台を通さなくてはならないうえに、
料金も割高。

インターネットカフェのパソコンで日本に連絡をすることもできる。
カフェといっても日本のように飲み物などがでてくるわけではない。
ただ、パソコンが隣り合って並んでいる。
10分間数十円からの料金を払って使用する。
便利だが、日本語表示がされない所がほとんど。
外国人の多いコレガオンパークに行かなくてはならない。
今の宿泊先からちょっと離れているので不便だ。

日本とインドの時差は3時間半。
インドの夕方6時に電話すると日本の夜9時半。

私の部屋から国際電話をかける一番便利で安い方法は、電話局で
プリペイドテレフォンカードを買うこと。
市内の電話番号が書いてあり、そこへダイアルするとカード上に銀色で覆われた番号をスクラッチして
入力する。
するとプーネ市内への通話料金だけで国際電話がかけられるしくみ。


ホテルの近くの旅行代理店で両替をして、近くの電話局の場所をたずねる。

歩いても行けない距離ではないらしいので、手にしたメモを片手にきょろきょろ。。

どっちに進んでいいか迷っていると、自転車をとめて書類をもった男性がどこを探しているのか
声をかけてきた。

メモをみせると、リキシャで行ったらいいから、と近くの角で客待ちをしていた運転手に
行き先をマラティー語で伝えてくれた。

リキシャで約5分。

中へ入って、プリペイドカードを買う場所をたずねる。

何のプリペイドカードが欲しいのかあまりわかっていない風だったのでちょっと心配に思いながら、
人がたくさん並んでいる列に行ってみる。

並んでいる人に国際電話用のプリペイドカードを買うのはここかたずねる。
英語がわかる人はあまりいない。
携帯電話のプリペイドカードと勘違いされているのではないか、不安に思いながら並ぶ。
ようやく順番がきてみるとやっぱり違うカウンターにいくようにすすめられた。

隣の隣のカウンターで約1000円分のカードを購入。

電話局をでて、部屋にもどるためにリキシャにのろうとしたとき、文房具屋の
カード売り場が目に入った。
マラティー語の誕生日カード。
日本におくりたくて1枚購入。
店の男の子に、どこからきたの?とたずねられた。
ここでも、インドと日本どっちが好きか?と興味深そうにきかれる。
お店の写真を撮らせてもらった。





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