年間10冊以上は小説を読むようにしています。もともと、読むことが苦手でしたが、24歳ごろから小説の読む楽しみや面白さを知りました。しかし、年間10冊以上読むようになったのはここ3~4年前からです。もっと若いうちから本を読んでいたらなぁ~と、最近後悔の念にさいなまれています。文章作成の時や、気の利いた言葉が言えない時、話の内容が理解できなかった時、難しい言葉の意味が分からなかった時。。。もっと本を読んでいればなぁ~っと。まぁ仕方ないです。
きっかけは24歳の時に、ある人に「大江君なんでもいいから、本を読まないとだめだよ。あんな上司になるよ。」と、電車の椅子上の二日酔いで寝ている上司を指さし言われました。その瞬間「あぁ~なりたくない!」と読み始めました。
はじめは、映画も好きだった荒俣宏さんの「帝都物語」から入り、それから、人から聞いたものや、本屋で目についたものなどいろいろ読みました。宮本輝さん、赤川次郎さん、村山由佳さん、吉本ばななさん、森博嗣さん、海外の作品などいろいろ。
最近ハマっているのは、東野圭吾さんの作品ですね。はじめはTVドラマの「白夜行」が好きで、その影響で原作を読んでみたくなり、それから何冊か読んでいます。
これから、今まで読んだ小説などの感想などをブログで紹介したいと思います。また、違った意見・感想などや、面白い本などがありましたら教えて下さい