この前、映画『天使と悪魔』を観賞してきました。
『天使と悪魔』の原作を3年前に読んでいたので
思い出しながら順に物語を追って観賞したので結構面白く見えました。
しかし。。。原作のファンには物足りないかも。。。
点数は80点ぐらいですかね。。。
原作にある“なぞ解き”の面白さは時間の尺のためか
うぅ~ん。。。。薄く感じられてハラハラした感じはなかったですね。
それと“犯人の動機”が全く描かれてなかった!!
「どういうこと?」とツッコミを入れたくなるほど
ラストシーンはあっさりしたものになったいるし。。。。
どうなんだろ。。。この映画。。。。
最後に「この物語はフィクションです。」とのテロップが。。。
やはりこの『天使と悪魔』は舞台の
“バチカン”からの抗議など色々と諸事情の問題があって
このストーリーになったのかも。。。
うぅ~ん。。。もったいない。。。。
前作の『ダヴィンチ・コード』より娯楽大作になっていて
分かりやすく単純に“推理アクション映画”と観れば面白いかも!!
原作にある“科学と宗教の戦い”は描かれていないですね。
まぁ~「TOHOシネマズサービスディ(料金1,000円)」で観賞したので
「1,000円だから、こんなもんか」と思えたのでまあいいっか。
ちなみに妻は同じ日に「映画『ROOKIES-卒業-』」を観て
感動して泣いたらしい。。。
「映画『ROOKIES-卒業-』」は良いらしい。
↓メインのホームページも よかったら見て下さい。
「建人 建築事務所」:http://www4.ocn.ne.jp/~ken_to/
何時もご閲覧ありがとうございます。
↓ こちらに一票頂けると嬉しい限りです。よろしくお願い申し上げます。