知り合い夫婦に誘われ、妻と一緒に
話題の舞台「余命1ヶ月の花嫁」を
三軒茶屋の“世田谷パブリックシアター”で観賞してきました。
“24歳の末期癌(ガン)” で亡くなった
ごく普通の女性の物語です。
“ドキュメンタリー番組”から書籍化、
そして映画化された作品です。
「龍馬伝」に出演されていた“千葉佐那”役の
“貫地谷しほり”さんが主演でした。
キチンと舞台で演技され、感銘を受けました。
すごく良かったです!!
“笑ったり”・“泣いたり”・“苦悩したり”と
感情の起伏が大きい役を演じていました
舞台期間中は大変だと思いますが
「さすが女優!」と感動しました。
せっかくなのでパンフレットを購入しました。
結婚式の“お品書き”か“招待状”のようなデザインでした。
このパンフレットには“舞台のシナリオ”が添付されてました。
「この作品を世の中に広げていきたい」という
人達の“強い思い”が伝わってきました。
今回、見た舞台の感想はというと
現状を説明するシーンが多く
全体的に少し残念な気がしました。
しかし、伝えたいメッセージはちゃんと伝わってきました。
<あとがき>
色々と中傷の“噂(ウワサ)”がありましたが
「“24歳の末期癌(ガン)” で亡くなった」ことは
現実で、それ以外のことで“中傷”するのは
個人的には、すごく悲しく思えます。
もし、その“噂(ウワサ)”が間違っていた場合
その方々は、どのように“謝罪”するのでしょうか?
「あぁ~違ってたんですね」って思えば済む話でしょうか?
その“噂(ウワサ)”と「“24歳の末期癌(ガン)” で亡くなった」ことは
そんなに密接に関係するのでしょうか?
この作品に対する“強い思い”を持っている人達にとって
とても“残念”なことだと思います。
最近、ネットでもTVで逃げ場のない“噂(ウワサ)”や
“中傷”することが増えたような気がします。
切ない世の中になってしまったような気がします・・・。
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