建人 建築事務所 徒然的な”独り言”

日々のことを書いています。仕事のこと、出掛けた先のこと、映画の感想、日々の楽しみなど。建築以外のことも書き込んでいます。

舞台「余命1ヶ月の花嫁」を観賞してきました。

2010-06-17 14:27:40 | 日記・エッセイ・コラム

知り合い夫婦に誘われ、妻と一緒に

話題の舞台「余命1ヶ月の花嫁」

三軒茶屋の“世田谷パブリックシアター”で観賞してきました。

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“24歳の末期癌(ガン)” で亡くなった

ごく普通の女性の物語です。

“ドキュメンタリー番組”から書籍化、

そして映画化された作品です。

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「龍馬伝」に出演されていた“千葉佐那”役の

“貫地谷しほり”さんが主演でした。

キチンと舞台で演技され、感銘を受けました。

すごく良かったです!!

“笑ったり”・“泣いたり”・“苦悩したり”

感情の起伏が大きい役を演じていました

舞台期間中は大変だと思いますが

「さすが女優!」と感動しました。


せっかくなのでパンフレットを購入しました。

結婚式の“お品書き”か“招待状”のようなデザインでした。

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このパンフレットには“舞台のシナリオ”が添付されてました。

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「この作品を世の中に広げていきたい」
という

人達の“強い思い”が伝わってきました。



今回、見た舞台の感想はというと

現状を説明するシーンが多く

全体的に少し残念な気がしました。

しかし、伝えたいメッセージはちゃんと伝わってきました。

 

 

<あとがき>

色々と中傷の“噂(ウワサ)”がありましたが

“24歳の末期癌(ガン)”  で亡くなった」ことは 

現実で、それ以外のことで“中傷”するのは

個人的には、すごく悲しく思えます。

もし、その“噂(ウワサ)”が間違っていた場合

その方々は、どのように“謝罪”するのでしょうか?

「あぁ~違ってたんですね」って思えば済む話でしょうか?

その“噂(ウワサ)”と「“24歳の末期癌(ガン)”  で亡くなった」ことは

そんなに密接に関係するのでしょうか?

この作品に対する“強い思い”を持っている人達にとって

とても“残念”なことだと思います。

最近、ネットでもTVで逃げ場のない“噂(ウワサ)”

“中傷”することが増えたような気がします。

切ない世の中になってしまったような気がします・・・。


 

 

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