最近、3月11日の東北地方太平洋沖地震後に
気になっていた『防災・防犯グッズ』 を点検しました。
妻に自宅の“防災袋”に入っている『防災・防犯グッズ』の
期限切れの非常食や足りないものを確認してもらいました。
実は、2004年（平成16年）10月23日新潟県中越地震の時に
仕事の知合いが震災にあったこともあり、
自分自身も震災について「防災意識」が高まり
『防災グッズ』が一式入った “防災袋”を購入しました。
そして、マンションの家具や大型家電に『転倒防止』の対策をしました。
その甲斐あって、3月11日の東北地方太平洋沖地震の時
転倒している家具や大型家電は全くなく
仕事場にしている部屋のカラーＢＯＸが崩れただけでした。
とりあえず、足りない『防災・防犯グッズ』を買いそろえることに。
今回100円ショップで見つけた“優れモノ”を発見！！
「手動発電 2LEDライト」：縦10cm x 横5cm x 厚さ2.5cm 重さは約65g
本当に軽くて、明るく、使いやすい『防災・防犯グッズ』です。
まぁ～また、大地震や自然災害が、いつ起こるか分かりませんが
“買いだめ”や“過剰反応”して混乱するのではなく
日頃、備えて、心構えをすることが必要だと思います。
＜追伸＞
震災復興がなかなか進んでいない気がします。
それは、原発なのか、政治家の責任なのか分かりませんが・・・。
しかし、後から後からと・・・
震災直後は『メルトダウンする心配がありません。』と発表され
少し日数が経つと『メルトダウンする可能性があります。』に変わり
今頃になって『メルトダウンを、すでにしていました。』・・・。
では、『メルトダウンを止めるため』に命がけで作業した「自衛隊」や
「ハイパーレスキュー」の懸命の作業はなんだったのか・・・。
東電や原子力安全・保安院の記者会見の言葉は
“いつも他人事”か“遠い世界の出来事”しか聞こえない
特に、細野議員に至っては「今の状況を理解しているのか？」と思ってしまいます。
誰一人「私の給料を震災に使ってください！！」や
「私は“震災復興”に命をかけます！！」という
『志』が見える議員さんがいないという現実・・・。
あぁ～～情けないです・・・選んでしまった国民の1人として・・・。
それに、呆れて何も声を上げない国民の一人として情けないです・・・。
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