週末はに恵まれた札幌です。
多くのラン友が各地でロング走をしてました。
そしてサロマでも。
昨年とうってかわって好天と好コンディションに恵まれたようで、皆さんなかなかの好記録で無事FINISHした方が大勢いました。
ゆっくり疲れをとってもらいたいです。
さてさて日曜日はアミノバリューランニングクラブin札幌の第1回目練習会。
やっと本格始動となりました。
関西出身の滝澤先生(通称:タッキー・・・・・本人の了解は取ってませんが)の講義の後に、動きづくりと5kmのジョグ。
第1回目の講義は「走り方」
具体的に言うと「走る時ってどこの筋肉使うの 」
「ふくらはぎ」
「ふともも 前」
「ふともも 後」
「おしり」
「腰」
色々でましたが、正解は、
「腹筋」
「丹田」という言葉も聞きますね。これは西洋医学で言う、臍の下あたりの気が集中するところ。だそうです。
タッキーは書けませんと言っていました(もちろん私も書けませ)」が、「臍下丹田(せいかたんでん)」とも言うそうです。
話を戻すと、「どこを使って走るの」というと上の答えは全て正解ですが、もうちょっと突っ込んでみると、「速く、きれいに走る為にはどこを意識するの」
という聞き方になります。
その答えが「腹筋」(もちろん背筋も)。 最近よく耳にする「体幹」です。
特に2本ある腹筋を内側に絞り込むようなイメージで・・・・わかります。
イメージ的にはわかるのですが、なんだか耳たぶを動かすぐらい難しいような・・・
もちろん絞り込んで背中がまるまってもいけないわけでして。
タッキー曰く、車に例えると
体幹・・・・・エンジン
ふともも・・・・サスペンション
ふくらはぎから下・・・・・タイヤ
だそうです。ん~なかなか分かりやすい
速く走る為にはもちろん良いタイヤで、しっかりしたサスペンションであることは言うまでもありませんが、要のエンジンがだめでは宝の持ち腐れといういうことです。
体幹が弱いと綺麗なフォームを保てなくなり、腰の落ちたフォームになってしまいます。
もう一つは、下の方の筋肉ほど小さいので、42kmを走るマラソンでは負担が大きいし、持続しないということです。
しっかり体幹を使っって走り、ふとももや、ふくらはぎを効率的に使う走りを意識したいものです。
走る前にはこの体幹を意識する動きづくりということで、なるべくふくらはぎやふとももを使わずに、腹筋を使うイメージでジャンプ。
次は二人一組で、一人が後ろからジャンプする人の肩をバスケットボールをつく感じで押してあげます。
ジャンプする人は、しっかり体幹を引き締めてボールになりきってジャンプ。
そうするとかなり疲れます。
大きい筋肉使っているので、それなりにエネルギーも消費します。
終了したら北大のメインストリートまで体幹を意識してウォーキング。それから5kmほどジョグしました。
やはり体幹を意識して、腰を高い位置にキープしながら、胸を開き、腕をしっかり振るとエネルギーを使いますね。
終了後は数人の仲間で新川沿いを10kmほどラン。
久々に5分を切って走りました。
またまた久しぶりのランでしたので右ハムが張ったのと、左足底に痛みが・・・・・
今年度から入会した人が例年よりかなり多いような気がします。それも女性陣。
まだまだランニングブーム健在といったところでしょうか。
とっても楽しみなアミノin札幌です。
写真はバルコニーにおいたプランターにまいたひまわり。
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今週水曜日のたまゆらん。
メニューは・・・・・・・・・・・・・インターバル、にしようかなと思います。
もし厚別陸上競技場サブトラックの照明が十分ならそっちもいいかも。いかが
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