日曜日は大阪国際女子マラソンが開催されましたね。
女子単独の国際レベルの大会というと横浜、大阪、名古屋ですが、参加資格を得るには
フルマラソンで3時間15分以内、ハーフで1時間30分以内でした。(横浜は3時間以内でしたが緩和されました。しかしハーフは25分以内)
しかし、今年の大阪はフルの基準があがって3時間13分以内
ランナーズの1歳刻みランキングのデータを見ると、女子のサブスリーは全体の0.4%。
3時間半以内でも約3%以内という、男子のサブスリーと同じくらいのレベルです。
サブ3.5ですらそうですから、3時間13分、15分以内となると、もう男子なら福岡国際以上のレベルなのでないでしょうか。
実業団ならまだしも、市民ランナーでこれらの大会に出るだけでも素晴らしいことです。
優勝のガメラさんは見事3連覇達成。レース内容も素晴らしいものでした。
北海道からも高速女子ランナーが参加し、それぞれ健脚を競いましたね。
私の所属するチームからも2名出場しました。
ひとりは残念ながらDNFでしたが、もうひとりは、自己ベストとはいかなかったものの、見事シーズンベストのセカンドベスト
レース内容も素晴らしいものでした。
もちろん本人は満足していませんが、横浜国際を走ったばかりで、しかもそれより良いタイムです。
他の知り合いランナーさんもこれまた素晴らしい出来だったり、調子が悪くてもしっかりまとめた走りで次につながる走りをしてくれましたね。
今回の女性陣に限らず、自分の目標がしっかりあって、モチベーション高く走っている人は
一人であっても黙々と走っています。
そんな頑張りが30km、35㎞以降の厳しさを乗り越える糧になるんでしょうね。
この季節は、特につどーむなど、トレーニング場所が限られますから、そんな頑張っている人を見ることで勉強にもなりますし、元気ももらえます。
サポートをしてあげたくなるのもわかりますね。
さて、自分はというと、ついにチームドクター(と勝手に言ってますが・・・)のところに藁をもつかむ思いで行きました。(新年会で脅されたのもありますが)
膝、くるぶしとも、やはりレントゲンでは異常はみつけられず。
ついにMRIで白黒させます。
来週です。
宣告されたら
京都は
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