さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

パンシェルジュ検定受験

2010年05月23日 22時55分00秒 | パン☆
今日、第2回パンシェルジュ検定の3級の試験日でした。
あいにくの雨模様でしたが、お気に入りの傘をさし、
初めて試験会場となる神奈川大学を目指しました。
神奈川に住んでいる、という事から、お正月の箱根駅伝では神奈川大学を応援しているんです。
だから、初めて行く神奈川大学にはわくわくでした。
駅から歩いて15分というのが雨でしたので若干憂鬱ではあったのですが・・・
地図はあるものの、迷わずに行けるかも不安でしたし・・・。

しかし、駅に着くと地図が載っている受験票を片手に歩く女性が何人かいて、
この人たちの流れに乗れば、行ける!と、
自分は格好付けて受験票には頼らずに、
というか、傘に杖だと、面倒なだけなんですww

案外起伏のある道のりを、確かに15分くらい歩くと、神奈川大学に着きました。
なかなか立派な大学です。
敷地は広いし、案外、きれいな建物が多いと思いました。

試験会場に着くと、パン教室の先生と受験番号2番違い、数名の先生や生徒さんが一緒にかたまっていました。

試験は1時間100問、マークシートの四択です。
シャープペンシルしか持っていかなかった私は、マークするのに案外苦戦しました。
性格ですかね。
きちんと塗りつぶせないと不安。
とはいえ、問題を読むのも遅いし、答えるのにも時間がかかりました。
時間を気にしながら、ふと周りの受験者さんたちの気配を感じると、
私はまだまだ2/3しか終わっていないのに、全部答えたのか、見直ししている人や、
なんとなく時間をもてあましている人たちが・・・
かといって、昔のように、急に焦ったりすることはありません。
時間内に終わる計算は出来ていましたから、そのまま、また、問題に向かいました。

試験は無事に終わりました。
70%以上の正解で合格のようですから、30問は間違えてもいい計算になります。

どうでしょうか。

結果は6月末頃のようです。

そして、2級の試験も秋におこなわれるようです。

まだまだ、勉強は続きそうです

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