さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

きらららら。

2011年06月14日 22時35分16秒 | うさぎ
幸せなうさぎの育て方
クリエーター情報なし
大泉書店

5月の初め、我が家にやってきたうさぎのきらら。

着の身着のまま、自分がいつ生まれたかも知らない人に連れて来られた。
もちろん、拉致されたわけでないのは分かった。
だって、ご主人さまは私に一目ぼれした。
それが分かったから、初めてで怖かったけど抱かれるままにしていた。

ご主人さまは、すぐにお家を買ってくれたし、本も買っていろいろ勉強して悪戦苦闘してくれている。
最初は、ペレットがなにかさえ分からなかった。
トイレが上手く出来ず、きらら!って叱られたけど、
途中から、優しく教えてくれたから、ここですればいいんだって分かってきたし、安心できた。

ご飯も沢山食べて、本に書いてある通り1日当たり10gずつ増えた。
だから、来たときは1.0kgだった体重は今では1.5kgにまでなった。

小さくてかわいいままでいてくれってご主人さまは無茶な事を言う。
決して太ってはいないのに。。。
でも、かなり大きくなったから、きっともう大人のうさぎになったんだろうと思ったみたいだけど、
実は、このうちに来た時がちょうど生後1ヶ月半、
まだまだ、生後3カ月ちょっと。
だから、まだまだ子うさぎなの。

本当は、ぼくなのかもしれない。
女の子だって言っているんだけどね。

とはいえ、きららは、今、ご主人さまの愛情を感じているし、
いつも遊んでくれたり、おやつくれたり、運動させてくれたり・・・感謝しているんだ。

きららは幸せだよ♡


な~んて思ってくれているといいけどねww

 


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2 コメント

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Unknown (5050santa)
2011-06-16 05:46:43
時折はかわいい姿も見たいものです
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きらら君 (ホタル)
2011-06-15 07:05:30
君は間違いなく幸せものだと思う、すごく愛され可愛がられてるのがよく分かるもの。一目ぼれしてくれたさゆりさんに感謝しないとねぇすてきな女性の家族になれたんだから。さゆりさんのこともしっかり守ってかわいがってあげてね^^
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