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さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

体質の変化

2011年09月04日 19時28分38秒 | MM闘病記
臍帯血移植後4年目。
体質の変化はあまりないけど、未だに海老があまり食べたくないくらい。
それと、この夏、2回目のひどい虫刺されになった。
右膝の下辺りが痒いなぁ、と思ったのが金曜日の事。蚊に刺されたのかと思っていましたが、翌日には熱をもち腫れ、痒い。
市販の薬を塗って、冷やせば腫れは引くものの、また腫れて、赤み痒みの範囲は広がって、手のひらサイズに。

心配になり、日曜も診療していた近くの皮膚科へ。
やはり、虫刺されのひどいもののようでした。
それと、移植で体質が変わったのかも知れないって言われました。

ステロイドの軟膏とアズノール、痒み止めが処方され、足を高く上げて冷やすようにと言われました。

たかが虫刺され、でも結構怖いなぁ、と思いました。


さて、写真は平和島駅近くにある長谷川のうなぎです。
いろんな人が修行に来るようなお店みたいで。
時々、いろんな美味しいお店に連れていってくれる知人に、珍しく私からお願いして連れていってもらいました。
美味しいのです!ここのうなぎ。
母のお土産も頂きました。

夏の疲れを心から癒す、うなぎです。

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3 コメント

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蚊は、大敵 (石石)
2011-09-04 23:25:10
 実は、僕も蚊が怖いのです。一度刺されたら2週間位の付き合いになります。直径1〜2㎝程度の赤発疹と化し、熱を持ち最初の1週間は、特に痒みが酷く市販の塗り薬をつけても気休め程度です。 
 昨日、庭弄りをしていて足を見たら蚊がとまってました。築くと猛烈な痒みが・・・。ななんと左右合わせて10か所位が赤くなっておりました。アナフィラキシーショック寸前、急いで石鹸で洗いシャワーで流し、塗り薬をたっプリとつけてとりあえず落ち着きを取り戻しましたがあと2週間は、痒みとお付き合いです。
 実は、先日主治医に相談しました。蚊に刺されて2週間以上治らないのは、どこか何か異常があるのではと尋ねたところ、若い免疫細胞に蚊に対する抗体がないのかももしくは、ドナー様の蚊に対するアレルギーが原因かもしれないとのこと。その上、高血糖なので特に蚊に好まれてしまうのだろうとのことでした。結論的には、いずれ蚊に対抗できる体になると思いますで終わってしまいました。
 あ〜〜、カ・ユ・イ。う〜〜。
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石石さん (さゆり)
2011-09-05 06:55:04
やはりそうですか。
GVHDかと思うほどで、今はアザのようで、跡が残ってしまいそうです。
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GVHD? (dejavu)
2011-09-06 06:22:21
名前を言えば分かりますが、dejavuとしておいてください。mini-alloから9年、全くdisease-freeです。no-med, no-maitenanceです。
患者のpartnerは凄く蚊に食われますが、介護者の私は全く食われません。石石さんの言われるように患者の方は血糖値が高いです。(治療が必要なlevelではありませんが)一方介護者の方は空腹時血糖値が<95でHbA1Cは5.5位で全く問題がないせいか、全く蚊に食われません。この夏はたった1回だけ食われただけです。石石さんのご説明に納得です。
患者の両手の甲がところどころで1円玉位の大きさで脱色しています。(色が薄くなる=白っぽくなる)皮膚科の先生のご所見はMMとは無関係だが、自己免疫疾患の類いで、WBCがmelaminを攻撃するので、その場所ではmelaminが無くなって色が薄くなるということでした。主治医の血液の先生のご所見は、GVHDがどうかは分からないが、donorさんの免疫が残っていてmelaminを攻撃している可能性があり、いずれにしても悪い話ではないということでした。
3年くらい前からflu shotを再開しましたが、直径10cm以上の赤い発疹が出来でしばらく治りません。これが多分mini-alloの後遺症の一つかもしれません。
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