さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

家族と過ごす

2006年09月18日 21時53分24秒 | 日記
先週の金曜日を休みにし、4連休は伊豆高原へ。
今回は行きも帰りも両親と一緒に向かった。

伊豆高原は現在姉家族が生活しているところで、
すでに一階部分は両親が一緒に住めるように二世帯住宅になっている。
来年の9月には父親が仕事を引退する予定なので、
まあ、それまでは月に一度くらい遊びに行く別荘??

私が行くのは5月の連休以来なので4ヶ月ぶり。
6歳の甥っ子と1歳4ヶ月の姪っ子。
とにかくにぎやかな家だ。

今回は、な~んにもしない!という予定でいたのだけれど・・・。
姪っ子に会うや否や、「ママ~」と突進してくる姪。
??私のこと??
嬉しいやら、なんだかちょっと複雑。
いつ、違うことに気付くのか???

ところが、4日間私はママのままだった。
姉に事ももちろんママ。
つまり、彼女にとっては都合のよいことにママがたくさんいるのだ。

10㎏だろうが、ま、骨密度も上がったし大丈夫か・・・
と、ご要望に応じて抱っこ。
でも、でも。。。
やっぱり疲れます。
1歳4ヶ月の女の子を相手しながら、6歳男児も相手しなきゃいけない。
ニーズがそれぞれ違うから、合わせるのが大変なのよ~。
それに、こっちは体力ないんだからさ~・・・。

ママ~となついていることをいいことに、
姉は、「じゃ、お任せして掃除してこよ~」とか。

ま、私も無責任にもう無理~と母親にバトンタッチするものだから、
たぶん、一番疲れたの母親かな。
60過ぎても母は強し!
すごいな~って思う。

ま、予定通り、この4日間は頭を使うことは一切しなかったので、
な~んにも考えない日々。

でも、今週中には転職しようとエントリーしているところから返事が来るだろうし、ナースが一人異動になるから引継ぎとかあるし、
頭のスイッチ入れなきゃ!

あ、今回も行きましたが、伊豆高原にある赤沢温泉、やっぱりいい湯でした~

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