先日、川崎大師に行ってきました。
予定の決まっていなかったおデートの行き先を、川崎大師にしてもらったのです。
川崎大師といえば、4年前の前厄から、毎年厄除けのお詣りに行っていたのです。
初めての護摩焚きは心が洗われるようで、自然に涙がこぼれていたのを思い出します。
それ以来、毎年欠かさないようにしたいと思ったのです。
ところが、昨年は年始早々の緊急入院でお参りに行けませんでした。
それを、友人たちが代わりに行ってくれました。
厄除けの護摩焚きと御集印を頂いてくれました。
今回川崎大師を訪れたのは、丁度9ヶ月後というのが、御集印の日付で分かりました。
さて、今回は厄年もようやく終わりましたので、病気平癒のための護摩焚きをお願いしました。
護摩焚きはなんだかびっくりするほど混んでいたのですが、境内は意外と空いていたので、あちこち見て回りました。
すると、薬師堂なるものを発見。
堂内には薬師瑠璃光如来尊像、薬師瑠璃光如来を信仰する人々を守る武神である十二神将が奉安されています。
また、御本尊薬師瑠璃光如来のご分身・なで薬師が奉祀され、撫でることにより身体健全、病気平癒が祈念できます。
ということで、早速なでなで。
「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」
と唱えながらなでます。
悪いところが治りますように、という言葉らしいのですが、
ジュースの原液と同じで、言いやすい言葉に直してしまうと、
言葉の力が薄まってしまいご利益も薄まってしまう、と言っていました。
へ~、川崎大師にもこんなところがあるんだ~って思っていたのですが、
それもそのはず、昨年(平成20年)11月1日に開設されたばかりとのこと。
これからは、こちらにも寄ってみようと思いました。
私のやりたいことにすべて付き合ってもらう形になってしまいなした。
帰りは、とんとこ飴の試食をさんざんし、あまりの勢いで試食の飴を口に運ぶものだから、彼がちょっとびっくりしていた・・・。
ぬれせんべいを二人で一串。
彼が、行きにどうしても気になっていて外せないと言っていたのが、ドネルケバブの出店。
いかにも怪しい、あっちの国のお兄ちゃんが暇そうに座っていて・・・
本当に食べるの?と確認した私を遮り注文した彼。
一つ500円のケバブ。
小さなコンロの燃え盛る炎で焦がされたパン。
中を開き、キャベツがどっさりと押し込まれる。
横には肉汁を垂らしながらゆっくりと回転するケバブ、目の前には怪しげな炊飯ジャー。
見本の絵には、美味しそうに焼かれたパンにケバブと野菜、トマトが描かれている。
二人は、そうか、この炊飯ジャーにトマトを入れているのかー、と期待を込めた。
パカーンと開けられた炊飯ジャー。
中から取り出されたのは・・・ケバブだった。
ガッカリ。。。
やっぱり。。。
しばらく食べた彼だったが、
ごめん、見なかったことにして!
と・・・。
なんでケバブに惹かれたんだ~。。。
なぜかしばらくへこんでしまったのでした。
私は、とんとこ飴と麩饅頭を買って、ご機嫌で帰ってきました。
今年も一年、良い年でありますように!
予定の決まっていなかったおデートの行き先を、川崎大師にしてもらったのです。
川崎大師といえば、4年前の前厄から、毎年厄除けのお詣りに行っていたのです。
初めての護摩焚きは心が洗われるようで、自然に涙がこぼれていたのを思い出します。
それ以来、毎年欠かさないようにしたいと思ったのです。
ところが、昨年は年始早々の緊急入院でお参りに行けませんでした。
それを、友人たちが代わりに行ってくれました。
厄除けの護摩焚きと御集印を頂いてくれました。
今回川崎大師を訪れたのは、丁度9ヶ月後というのが、御集印の日付で分かりました。
さて、今回は厄年もようやく終わりましたので、病気平癒のための護摩焚きをお願いしました。
護摩焚きはなんだかびっくりするほど混んでいたのですが、境内は意外と空いていたので、あちこち見て回りました。
すると、薬師堂なるものを発見。
堂内には薬師瑠璃光如来尊像、薬師瑠璃光如来を信仰する人々を守る武神である十二神将が奉安されています。
また、御本尊薬師瑠璃光如来のご分身・なで薬師が奉祀され、撫でることにより身体健全、病気平癒が祈念できます。
ということで、早速なでなで。
「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」
と唱えながらなでます。
悪いところが治りますように、という言葉らしいのですが、
ジュースの原液と同じで、言いやすい言葉に直してしまうと、
言葉の力が薄まってしまいご利益も薄まってしまう、と言っていました。
へ~、川崎大師にもこんなところがあるんだ~って思っていたのですが、
それもそのはず、昨年(平成20年)11月1日に開設されたばかりとのこと。
これからは、こちらにも寄ってみようと思いました。
私のやりたいことにすべて付き合ってもらう形になってしまいなした。
帰りは、とんとこ飴の試食をさんざんし、あまりの勢いで試食の飴を口に運ぶものだから、彼がちょっとびっくりしていた・・・。
ぬれせんべいを二人で一串。
彼が、行きにどうしても気になっていて外せないと言っていたのが、ドネルケバブの出店。
いかにも怪しい、あっちの国のお兄ちゃんが暇そうに座っていて・・・
本当に食べるの?と確認した私を遮り注文した彼。
一つ500円のケバブ。
小さなコンロの燃え盛る炎で焦がされたパン。
中を開き、キャベツがどっさりと押し込まれる。
横には肉汁を垂らしながらゆっくりと回転するケバブ、目の前には怪しげな炊飯ジャー。
見本の絵には、美味しそうに焼かれたパンにケバブと野菜、トマトが描かれている。
二人は、そうか、この炊飯ジャーにトマトを入れているのかー、と期待を込めた。
パカーンと開けられた炊飯ジャー。
中から取り出されたのは・・・ケバブだった。
ガッカリ。。。
やっぱり。。。
しばらく食べた彼だったが、
ごめん、見なかったことにして!
と・・・。
なんでケバブに惹かれたんだ~。。。
なぜかしばらくへこんでしまったのでした。
私は、とんとこ飴と麩饅頭を買って、ご機嫌で帰ってきました。
今年も一年、良い年でありますように!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます