大阪でのデビュー講演を無事に終えて帰ってきました。
そんなに緊張はしていないと思っていたのですが、演者控室に到着すると、名刺交換が始まり・・・
皆様の肩書きに圧倒されて、一気に緊張MAX(笑)
でも、何とかかんとか無事に終える事が出来ました。
私の直前は医師であり肺がんで闘病中の先生で、その先生がとてもやわらかく、温かい先生で。
先生のお人柄に癒されたので、ちょっと緊張も和らぎお話しできました。
ただ、しょっぱな、パワーポイントの原稿をスクロールしたかったのに、矢印を見失ってしまい・・・超慌てました(笑)
会場からは、同じく血液がん患者さんで薬剤師の方や同じように闘病しながらの医療者からのご意見や質問を頂き、
閉会後も参加者と演者との懇親会もあり、リラックスした雰囲気で個別にお話を聞けたり、感想を頂けたり。
やはり、もともと意識の高い医療従事者の方が参加されているので、刺激を受ける事は多く、
私としても非常に有意義な時間となりました。
で、終わってから大阪に一泊したので、ご褒美にネギ焼きを堪能しました。
ご褒美第二弾で、チェックアウト後に友人お勧めの甘味屋さんに行き、頂きました。
美味しかったですww
みたらし団子が温かかったので、びっくりしましたが、グリーンティも美味しかったし、
全体的に甘さ控えめでペロリ
とにかく、おおむね好評で無事に代役の大役を果たすことができました。
これは、資料提供して下さった主治医と、このブログのおかげ。
でも、このブログがここまで継続してこられたのは、コメントに励まされ、それにより誰かを励ましてもいると思えているからです!
だから、みんなに感謝!
それから、もっと発信していかなきゃいけないな~と思いました。
そして、やっぱりそういう中に、私が生かされている意味や目的を見いだせるのかなぁ・・・とも。
とはいえ、そのような機会があれば、の話(笑)
オファーがあれば行きまっせ
血液内科の移植した患者さんには、奇跡の人が多くいますよね。
移植治療そのものが一発逆転的な事も多いですからね。。。
私は、気づいたら長く寝ていた、くらいでした(笑)川…忘れちゃったのかもしれませんね~
その時の記憶って覚えていますか?
実は、僕も「余命今晩?」で夜中の1時頃家族全員集合ってシーンが一度ありました。
本人的には、気持ち良い夢をみていた時に強引に起こされて機嫌悪る~~い状態。でもあの気持ち良い夢?は、世間で言う「臨死体験」だったと思っています。
生き続けているだけで良いことが沢山ありますので、お互い生き続ける事を努力しましょうねU+1F3B5
確かに、私が挙げたエピソードによって、私が感じた以外の視点からも気づくことができたり、医師からも個別にご相談頂く事もありました。
そして、改めて私という立場ならではの役割があることを認識しました。
また、ある医師からは、今日いる患者になった医療者はいずれもハッピーエンドな人たち。残念な結果になった遺族の声があっても良いかも、と次回以降の提案をされていました。
ある意味、余命今晩、までいった私はそのまま逝っていたら本人からは聞けなかったであろう事も聞ける、貴重な存在ですよね(笑)
全国ツアー(笑)やっちゃいますか
人生を生きていくうえで、健康ほど大切なものはありませんね!? お金は二の次、健康でさえあれば人生頑張れます。さゆりさんは沢山の方に生きることの大切さをいつも発信されてますよ!!!
講演に慣れたところで、全国ツアーを企画してみてはどうでしょう.....いや、半分本気(笑)