さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

つらい

2009年12月18日 19時15分46秒 | MM闘病記
最近、やっぱり情緒不安定。
急に泣けてくるし、感情の波が激しい。
被害妄想的だし。

先日の産業医の先生との面談で、(私の上司は私のことを)不平不満を言いながらもなんとかやっているって言っていたと言う。今年は軽作業でいたけど、徐々に普通にやっていけるようにと思っている、と。

カチンときたし、何か悔しい気持ちなのかな、感情が込み上げてきて…泣けてきてしまいました。

私は自分のできる範囲で一生懸命やっています。
データチェックに関してや発送に関することに関しては他のスタッフよりも全体を把握して、責任持ってやっているという自信があります。

他のスタッフがつらい思いをして私が出来ないことをカバーしてくれている、というなら話はわかります。健康な身体であればただの分担業務の一つ。
それが、痛みを持ちながらの私にはつらい業務があるのです。
立ち仕事や中腰での作業が私にとってはつらいことであり、無理なこと。

でも、立ち仕事業務をしなければ、別の業務をするだけです。
座ってできるデータチェックとかね。
適材適所、むき不向きのように考える、というのはおかしいことでしょうか。
私が楽をして、誰かが負担になっているのでしょうか。

きっと私のプライドなんだと思います。
出来ない人と評価されているようで、つらいんだと思います。

真面目で何時でも全力、でいるから…つらいのです。
若いスタッフの、専門職業人としての責任感のなさを嘆く一方で、上司からは認められない。
ストレスです。

毎日毎日がストレスです。

大丈夫かなぁ(笑)

わたし

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