先日、フラッと立ち寄った郊外のヤマダ電気で、DVDコーナーがあり、そういえばまた観たいと思っていた「シャイン」があったら買おうかなぁと、2枚で安くなるブルーレイのコーナーを見ていたら、早々に発見!
もう一枚も好きなのがあれば、と思ったら、「レミゼラブル」を発見!
で、買ってしまったのですが、ふと考えると初めて購入したブルーレイディスクである事に気づいた。
そういえば、初めて自分で買ったレコードはカルロストシキ&オメガトライブの「君は1000%」だったような。そして、CDは小田和正の「ラブストーリーは突然に」
DVDは…覚えてないなぁ〜
それはそうと、早速「シャイン」を観た。
若かりし頃、この映画を観てから、ラフマニノフが好きになった。
まずは映画のサウンドトラックを買って毎日聞いていた。
最近は、ピアノコンチェルト3番や2番のコンサートを聴きに行く事もしばしば。
真央ちゃんがソチオリンピックで2番を使ってからは、2番のほうがコンサートも多い気がするけど、やっぱり私は3番が好き。
そして、この映画、泣けるんです。
ストーリーに感動してではなく、悲しい映画なわけでもなく、おそらく、映画の演奏シーンのほとんどがモデルとなったデヴィッド・ヘルフゴット氏本人の演奏という、その音色に感動しているんだと思います。
彼自身の苦悩や葛藤、純粋さ、音楽に対する愛や喜び、楽しさが音になっている感じがストレートに心に響きます。
久しぶりに観て、また、本当に感動しました。
生の演奏、聴きたいなぁ〜と思いました。
辻井さんのピアノ協奏曲第3番をサントリーホールに聴きに行った事がありましたが、上手い!とは思いましたが、心に響いてくる感動までは…なかった気がします。
辻井さんはなんていうか、とっても優しい音を出すので、キレイすぎるんでしょうね。
あー、コンサート行きたい(笑)
音楽が好きなら更にオススメです(笑)
Shineですか!? 未だ観た事無いんですよ残念ながら、今度探してみますね。最近、何かに感動して涙したことないんですよ、結構ストレスも溜まってるしこの辺で思いっきり泣いてみたいです(笑)