朝顔に一期一会と秋に入る
突然変異で紫やピンクから新しいブルーが咲きました。
この色が来年も再現するかどうかはわかりません。
これがあるから楽しいのですですが。
朝顔に一期一会と秋に入る
突然変異で紫やピンクから新しいブルーが咲きました。
この色が来年も再現するかどうかはわかりません。
これがあるから楽しいのですですが。
今朝は「茶色」と「極薄ピンク」が咲きました。
微妙な色違いをお楽しみください。
茶色が2鉢咲きました。珍しい色です。
極薄いピンクです。(白とピンク・紫のミックスです)
薄ピンクです。
縁のない赤で 左側が本来の赤 右側 少し濃い赤
焚え残る白炭あらば捨ておきてまた餘の炭を
置くものぞかし
後炭点前の時に、先に入れた白炭(石灰を塗った枝炭)が残っていたら、
残っている部分や大きさにかかわらず、これはそのままにして枝炭として
使用せず、別に新しい枝炭を入れることだと思います。
初炭では、丸ぎっちょ、割ぎっちょ、管炭、割管炭の後に白く着色した枝炭を
1~2本ぐらい入れるので、炭の黒と枝炭の白との対比できれいな景色に
なります。
だから、後炭点前でも同じようにするということです。
(これは、私の個人的な解釈です。)
今朝の矮性朝顔です。
ピンク(ブルーミックス) 赤(縁白小) 白
ピンク ブルー 赤
ブルー(つる性) 紫 赤(縁白なし)
本日咲いたすべての朝顔(色の違いわかりますか)
最近、多くの色が咲き始めました。
今日は、白と薄紫が初めて咲きました。
白
薄ピンク(縁の白はありません) ピンク
紫
薄紫 少し赤味を帯びた紫
24日咲いたものです。
下記に2種類の朝顔の朝の表情と夕方の表情を載せてあります。
このように一日で色の変化を楽しむことができます。
ピンク
ブルーがかったピンク
赤紫
蔓性ブルー(下記と同じ種から濃いブルー)
上記朝顔の夕方17時頃の表情です
蔓性ブルー(上記と同じ種から薄いブルー)
上記朝顔の17時ごろの表情です
今日はピンクが咲きました。
ピンクにも何種類かあるのですべて再現してほしいところです。
明日ぐらいから沢山咲くと思います。
今年の気候は、高温・少雨でしたので、そのせいかどうかジャガイモの花は3株ほど咲きましたが、残りは咲きませんでした。
ジャガイモは、収穫時期が早かったこともあり小さいものが多かったです。
今は、トマト・茄子・きゅうり・ピーマンとオクラが採れています。今年の
きゅうりとなすは美味しいので毎日食べています。
今は野菜が高いので妻も喜んでいます。
こんなメロンが8個できています。楽しみです。
ミニトマト 今年は上手く成長したのでたくさん採れています。
キュウリもよく採れています。美味しいです。花は可愛いですね。
今年の矮性朝顔には、色々なことがありました。
昨年、地区センターや図書館に朝顔を飾っていただきましたが、ご覧になった方から「自分もやりたいので教えてほしい」という希望があり、
5月16日・24日に13人が参加され講習会を開催しました。
16日は、使用する「鉢」や「土」「肥料」などについてお話をました。
鉢は、小さいほど朝顔の丈も低く、玄関に飾るにはちょうど良い、
自分が使いたい容器なら何でも鉢として使える
24日には、各自鉢を持参し、「種」「土」「肥料」はこちらで用意して「土
+肥料+土種+土」と植えて持ち帰っていただきました。
今頃は咲き始めていると思います。
後日、私が植えた「白」と「赤紫」各1鉢を差し上げました。
これからも、この地区に愛好家が増えるとよいのですが。
私自身は、昨年よりも1月ほど遅く6月10日・13日に植えました。
6月初旬に私と家内が3日留守をするため早く植えると水がやれず枯らしてしまうからです。
そのために、咲き始めるのが遅れ、本日最初の花が咲きました。
この朝顔は、もともと「つる性」です。何年間かこの様な栽培をしてやっと「矮性」に近づいてきました。
こうやって増やしていくのも楽しいものです。
使用しているカップは「ミニコーヒーカップ」です。
同じ朝顔の背景を「白」と「黄」に変えてみました。(拡大してご覧ください。)