写真をまじえながら綴る日々の記録

地域活動、趣味など日々の暮らしの出来事を日記代わりに掲載しています。

農事日誌 10!!

2011-10-31 19:35:00 | 日記

 

先週土曜日に里芋を収穫し食べましたが、ほっこりして美味しかったです。近所の人にも食べて頂きました。

 

   

 

現在の畑は、

 

 白菜 30個植えています。後で植えたものは小さいですが、ほとんどは写真のように大きくなり、中心が巻いてきました。11月には食べられそうです。

 

 

 

 

 

 大根 52本植えています。写真のように大きく成長しています。これも11月には食べられそうです。

 

 

 

 

 キャベツ 種から蒔いて26本が写真のように成長しています。少し遅れている気もしますが、収穫は来春ですので楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 玉葱の苗を先週土曜日に植えました。白:100本、赤:50本

白がうまく根付いてくれるか心配です。

 

 

 

今年、初めて人に勧められてルッコラを栽培しました。

  葉を採っては、香りと食感を楽しんでいます。これから毎年栽培したいと思います。

 

 


茶道 雑感!!利休百首その十八

2011-10-26 18:04:35 | 茶道

肩衝は中次とまた同じこと底にをばかけぬとぞ知れ

 

茶入の形状は、小壷(こつぼ)系・肩衝(かたつき)系などがあります。

 

小壺系には、茄子、文琳、文茄(ぶんな)、尻張、丸壺、瓢箪があります。

 

肩衝系は、肩が衝き出てすぐ下に下がる形の茶入。

茄子に次ぐ格で最も一般的な茶入の形です

 

この茶入れを持つときは、中次と同じように横から持って、底には指はかけません。

横から持つときは、ぎゅっと強く持たないで、指先で持つようにすればきれいになると思います。

 

(これは、私の個人的な解釈です。)


茶道 雑感!!利休百首その十七

2011-10-25 15:01:54 | 茶道

薄茶入蒔絵彫もの文字あらば順逆覚えあつかうとしれ

薄茶器には、蒔絵地のもの、鎌倉彫のような彫り物や、詩中次(うたなかつぎ)のように面中次の甲と胴に詩句が書いてあるものも等があります。 

このような薄茶器を用いるときは、蓋と胴との出合い口をよく見て覚えておき、蒔絵が合わなかったり、文字が続かないということがないようにすることが大切です。

また、このようなものには、文字や絵模様には表裏があるので、拝見に出す場合などは、裏がお客様のほうに向かないように注意が必要です。

 客になって、このような薄茶器を拝見する場合にも、表裏を見定めることを心得てください。

 

(これは、私の個人的な解釈です。)