6月19日「医王山(大池)の自然観察」に参加しました。 その一に続いてご覧ください。
こあじさい心なごます観察会
6月19日「医王山(大池)の自然観察」に参加しました。
1回目(5月)は欠席しましたので、今年初めてです。
天候に恵まれて楽しい観察会でした。コースは、
福光道の駅(なんと一福茶屋)⇒(車) 石川県側の医王山ビジターセンター
⇒ 大沼(おおいけ)⇒ 昼食(三蛇ヶ滝)⇒ 大沼周遊
⇒ 医王山ビジターセンター
黄色い花と白い花が多かったですが、黄色の花が印象的でした。
朝顔の苗色分けて鉢を置く
今年も矮性朝顔の苗が揃いました。
赤色 47鉢 青色 40鉢 ピンク 34鉢
紫 34鉢 白 23鉢 ツル 9鉢
不明 1鉢
合計 188鉢
各色の中に、交配した変色が含まれているので、咲いた時が
楽しみです。
ツルものは、何年か栽培して矮性にしたいと考えています。
紫陽花や小雨に濡れてだれ思う
(庭の1鉢で小さい紫陽花が一輪咲いています)
わが家の畑で、「新玉ねぎ」を収穫しました。
昨年、苗の1/3ぐらい上部を切って植えました。雪の季節もほとんどが無事
に過ごし(95%)成長しました。
やはり、先端カットが効いたのでしょうか。
白色玉ねぎ 96個/100個
紅色玉ねぎ 47個/50個
玉ねぎは、血糖値を下げるといわれているので、せいぜい食べたいと
思います。
玉ねぎを切るときに涙がでるのは、アリルプロピオンという物質が
硫黄化合物を作るからだそうです。
水に浸けて切るか
冷蔵庫で数時間冷やしておくと
良いそうです。
夏大根も食べています。秋まきに比べて成長が速いので早く食べないと
ダイコンの花が咲いてしまいます。
歩くアルペンルート 第2回 弘法~美女平コース!! その一に
続いて 弘法~美女平の自然観察の記録をご覧ください。
並びいて立山仰ぐ水芭蕉
6月16日「歩くアルペンルートを歩く会」第2回で弘法~美女平 の自然を観察してきました。 コースは、 立山駅 ⇒(ケーブルカー) 美女平駅 ⇒(バス) 弘法(標高1630m) ⇒ 上ノ小平⇒ 大観台 ⇒ 桑谷 ⇒ 下ノ小平 ⇒ 滝見台 ⇒
ブナ平 ⇒ 美女平駅(標高977m) ⇒(ケーブルカー) 立山駅 立山に咲く「水芭蕉」清楚できれいでした。 「シャクナゲ」も日当たりによって薄く淡いピンクから濃い赤に近い ピンクまできれいでした。 龍頭の形をした枯れ木もあり楽しい一日でした。
青あらし国難救う夢をもて
今回の管総理のドタバタを見ていると、つくづく思うのは「引き際の難しさ」
である。
菅さんは、市民運動から総理まで上り詰めた人である。それだけに得た
地位を手放したくない気持ちが強いのだろうと思う。
総理になっても本当に何をなしえたかというと、あまり思いつかない。
それよりも、今回の大震災での行動力のなさ、指導力のなさ、
調整力のなさ、企画実行力のなさが目立ち、これが日本の総理かと
恥ずかしくあきれることしきりである。
不信任案否決の後に潔く辞任していれば、まだ救いがあったかもしれない。
しかし、鳩山さんとの約束を反故にするような言動は、ただあきれるばかり
である。
自分のことしか考えていないように思う。
総理の話を聴いていても、本当に被災者のことを考え何とかしたいという
気持ちが読み取れないし、表情にも誠意が感じられない。
これは、本当にそう思っていないからだろう。
実際に彼が災害現地を視察して避難した人たちの話を聴いても何も解決
していないという人が多い。
これなら現地に行かない方が良い。
彼の自己満足でしかない。
こんな人は、早く辞任して欲しい。彼と運命を共にしたいとは思はない。
このような時に、私利私欲・党利党略を離れて、国家・国民のことを
考える人が現れてほしい。
今の国会議員にそういう人がいるかというと、難しいでしょう。
東京都知事 石原慎太郎氏ぐらいか。
しかし、国会議員ではないので総理にはなれない。
補欠選挙でもあれば。
今の国会議員に超党派でこの人を担ぎ出すぐらいの度量があれば、
日本は救われると思うのですが。
日本は、どこへ向かうのか??
濃茶には湯加減熱く服は尚泡なき様にかたまりもなく
濃茶を美味しく飲んでいただくには、湯加減と湯の量が大切です。
湯加減は、季節やその日の気温などを考慮して点てるのが点前上手
だと思います。
しかし、この歌にもあるように、ぬるいよりは熱いほうが飲んだ時に
美味しいですね。
かたまりもなく煉るためには、お茶碗をしっかり拭いておく
(濡れていると抹茶を入れた時に水分を吸って固まると教わりました)。
また、皆さんも経験しておられると思いますが、一回目のお湯の量が
少ないとうまく煉れません。
一回目に入れるお湯の量を経験の中で会得することが大切です。
(私は、入れた抹茶がお湯にしたるぐらいと考えています。)
2回目にお湯を入れて飲みやすく薄めるのですが、よく煉っておけば
かたまりはなくなると思います。
どの程度の薄さにするかですが、飲んだ後に茶碗の内側に多く残らない
程度と思っています。
この方が煉りやすいし飲みやすいです。
(これは、私の個人的な解釈です。)
(オオヤマレンゲです。)
六月や濡れて恋しきニリンソウ
6月2日(木)に上高地へ群生するニリンソウ観察に行ってきました。
今回のコースは、
あかんだな駐車場 ⇒ 河童橋(バス)⇒ 明神館 ⇒ 徳沢峠方面へ
徒歩片道15分(往復)⇒ 徳沢方面へ ⇒ 途中で引き返す ⇒
明神池 ⇒ 河童橋(来た道を帰る)⇒ あかんだな駐車場(バス)
あいにくの雨でしたが、群生するニリンソウを堪能し、他にも多くの花を見る
ことが出来ました。
最後には、目の前に野生の猿が出てきました。子供連れでしたので一瞬
びっくりしましたが、猿は驚くことなくゆっくりと草むらに消えました。
こんなに間近で見たのは初めてでした。