私の協力隊員としての主たる活動は、
小学校の算数科担当の教師のアシスト。
1年生~3年生が現地語で授業を行うため、
主たるアシストが4年生から7年生までです。
しかし、それはあくまで原則。
実際は、学校によって求められることが異なってきます。
これは学校側の意向もあるでしょうし、
先生との相性もあるでしょう。
例えば今週伺った、ダム近くの学校。
この学校では、
4年生から7年生までの授業のアシストをして、
その後、たいていGr.R(幼稚園の年長)とGr.0(幼稚園年中、年少)の
クラスを訪問します。
何故かというと、
この幼稚園の先生たちと仲がよいからです。
というわけで、今日は幼稚園での活動を報告します。
まず足し算のお勉強。
5+2という問題を指で数えながら、
答えを求めていました。
先生たちもマンツーマンで
一人ひとりに教えていきます。
そして、音と表記が一致するように教えていました。
日本だとこの一連の作業を
タイルや石を用いて、実際に指を使って確認するのでしょうが、
南アでは、あまり行われていないようです。
その後、遊具で遊ぶ時間。
ブランコとジャングルジムで遊んでいました。
その後、輪になって踊りを踊っていました。
私は、現地語が分からないので、今日は英語の歌にしてくれました。
(子どもたちは英語の曲を習います。意味はおそらく分かってないようですが‥。)
そして、私が作った『折り鶴』を使って、
また別の歌を歌っていました。
先生たちには、はじめ、『鶴』ではなく、『恐竜』と言われましたが。
こうやって私の幼稚園教諭としての活動は、
無事に終わりました。
ただ一つ残念だったのは、
時間の都合で、今回、鶴の折り方を先生たちに教えられなかったこと。
先生たちから強く要請されたので、
近いうちに学校に鶴の折り方の英語バージョンを送りたいと思います。
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小学校の算数科担当の教師のアシスト。
1年生~3年生が現地語で授業を行うため、
主たるアシストが4年生から7年生までです。
しかし、それはあくまで原則。
実際は、学校によって求められることが異なってきます。
これは学校側の意向もあるでしょうし、
先生との相性もあるでしょう。
例えば今週伺った、ダム近くの学校。
この学校では、
4年生から7年生までの授業のアシストをして、
その後、たいていGr.R(幼稚園の年長)とGr.0(幼稚園年中、年少)の
クラスを訪問します。
何故かというと、
この幼稚園の先生たちと仲がよいからです。
というわけで、今日は幼稚園での活動を報告します。
まず足し算のお勉強。
5+2という問題を指で数えながら、
答えを求めていました。
先生たちもマンツーマンで
一人ひとりに教えていきます。
そして、音と表記が一致するように教えていました。
日本だとこの一連の作業を
タイルや石を用いて、実際に指を使って確認するのでしょうが、
南アでは、あまり行われていないようです。
その後、遊具で遊ぶ時間。
ブランコとジャングルジムで遊んでいました。
その後、輪になって踊りを踊っていました。
私は、現地語が分からないので、今日は英語の歌にしてくれました。
(子どもたちは英語の曲を習います。意味はおそらく分かってないようですが‥。)
そして、私が作った『折り鶴』を使って、
また別の歌を歌っていました。
先生たちには、はじめ、『鶴』ではなく、『恐竜』と言われましたが。
こうやって私の幼稚園教諭としての活動は、
無事に終わりました。
ただ一つ残念だったのは、
時間の都合で、今回、鶴の折り方を先生たちに教えられなかったこと。
先生たちから強く要請されたので、
近いうちに学校に鶴の折り方の英語バージョンを送りたいと思います。
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