先程、無事、講習会が終了しました。
さて、その結果ですが、小生の「資格マニア」としての歩みを記します。2019年3月14日現在、78個目が確定しました。一部、自己認定なるものを加えていますが、個人的なことなので解釈については、自分本位と言うことで、ご容赦ください、ませませ!
(年代順)
【1963年生まれ、1970年~1975年】
番外編:珠算3級(2級は合格したのですが、証拠がない)、書道6級(?)
【1981年(18歳:高校卒業、大学へ進学)】
1. ガス溶接技能講習修了
実習の授業の中で、ガス溶接の技能講習がありました。
【1985年(22歳:大学工学部卒業、A社入社)】
2.第一種普通自動車免許(2021年12月頃です)
3.高等学校教諭二級普通免許(工業)(2018年度、教育委員会に再登録中)
4.玉掛技能講習修了(社会人第一号資格)
【1986年(23歳)】
※公害防止管理者(振動)・・・・NG(リベンジ致しません)
【1988年(25歳)】
5.一級建築士(2016年11月に定期講習修了)
※昭和最後の受験、昭和63年の試験で、一発合格、製図試験が「リゾートホテル」だったことが最大の幸運です。学生時代は、設備設計事務所で、ホテル関係の設備設計を十二分に経験しましたから!
【1989年(26歳)】
6.一級管工事施工管理技士(給水装置、ガス消費機器、消防設備士取得しました。)
※当然、受験すべき資格です。楽勝でした!
【1990年(27歳)】
7.一級建築施工管理技士(筆記試験免除:一級建築士)
※楽勝ついでに、一級建築士の免除を活用し、「杭工事」での苦労話(実体験)を工程管理、品質管理の面で、経験内容をまとめて、合格しました。本当に、苦労しましたよ!今回の「解体工事講習」ですが、平成2年に取得したこの資格、そのために受講対象となった訳です。
【1992年(29歳)】
一級土木施工管理技士・・・筆記:合格/実技:欠席
【1993年(30歳)】
8.一級土木施工管理技士(前年の筆記合格免除、実技受験)
※実地試験は、造成工事における岩盤の掘削、発破、その他安全対策を含め、この時の苦労話を記しました。後に、この時の経験から「発破技士」の実務経験を得て、安衛法の「発破技士」を受験しました。因みに、この経験の後、「高圧室内作業主任者」を取得するに当たっての、ケーソン工法の関係に従事しました。
9.監理技術者資格者(申請のみ)
(一級建築士、一級管工事施工管理技士、一級建築施工管理技士、一級土木施工管理技士、解体工事講習修了)
※乙種第四類危険物取扱者・・・・NG(リベンジしました)
【2006年(43歳)】
10.低圧電気取扱業務修了
11.職長等安全衛生教育修了
【2008年(45歳:異動で営業へ、大きな転機となりました。)】
12.第二種冷凍機械責任者
※営業として活用するために、異動後第一号
【2010年(47歳)】
13.エネルギー管理士
※小生の本職は、「熱」です。一発合格できたことは正直、嬉しいですね!
14.排水設備工事責任技術者
※これは、地元自治体の広報に試験案内があったので、急遽、参戦、一級管工事施工管理技士としては、当然でしょう!因みに、学歴は高校の証明書を使いました。
15.乙種四類危険物取扱者(リベンジしました)
【2011年(48歳)】
※甲種二類消防設備士・・・・NG(6月に再受験し、リベンジしました)
言い訳になりますが、3.11直後の3月20日の試験で、小生の精神的な弱さ、動揺、で筆記試験は合格点でしたが、実技試験が不合格でした。
16.乙種六類危険物取扱者(前年の乙種四類による免除活用)
※業務で過酸化水素水を扱うことがあったので、趣味と実益、受験しました。なお、業務で使用するのは、濃度35%でしたが・・・・・・
17.乙種三類危険物取扱者(免除活用)
18.甲種二類消防設備士(リベンジしました)
※一級管工事施工管理技士を受験資格として、受験しました。
19.乙種五類危険物取扱者(免除活用)
20.甲種三類消防設備士(免除活用)
21.甲種五類消防設備士(免除活用)
【2012年(49歳)】
22.乙種六類消防設備士(免除活用)
23.甲種一類消防設備士(免除活用)
24.乙種二類危険物取扱者(免除活用)
※甲種四類消防設備士・・・・NG
※甲種四類消防設備士・・・・NG(リベンジ失敗)
【2013年(50歳)】
25.甲種四類消防設備士(三度目の正直にて、クリアしました)
※過去2回、学科は合格でしたが、実技試験で引っかかりました。
26.乙種一類危険物取扱者(免除活用、乙種の6種類を制覇)
※後の火薬類の関係を受験することを視野に入れて、受験した次第です。
※乙種七類消防設備士・・・・NG(11月に再受験し、リベンジしました)
27.乙種七類消防設備士(リベンジしました)
【2014年(51歳)】
28.甲種特類消防設備士(消防設備士を制覇)
※消防設備は、これを取得しないとね!
29.ガス消費機器設置工事監督者(認定講習)(一級管工事施工管理技士)
※自衛消防技術試験・・・・・NG(準備を整えて、翌年再受験し、リベンジしました)
【2015年(52歳、A社退職、36個迄はA社にて、37個目以降は自由人で取得)】
30.上級救命認定者
31.防災センター要員
32.自衛消防業務修了者
33.自衛消防技術認定者(リベンジしました)
※3.11の帰宅難民の経験から、防火・防災系の知識を得るために、このシリーズを受講しました。
34.二級ボイラー技士(実技講習修了含む)
35.防火管理者
36.防災管理者
****************A社退職、自由人
37.建築物環境衛生管理技術者(一級建築士)
※当該受験には、受験資格としての実務経験が必要ですが、残念ながら、実務経験が「ゼロ」です。従って、講習での取得となりましたが、基本的に、「建築環境工学、建築設備工学」は得意分野ですから!
38.防火安全技術者(第一種)
39.防火管理技能講習(消防設備士)
40.第二種電気工事士
【2016年(53歳、45個目迄は自由人で、46個目以降がB社に再就職後)】
41.被災宅地危険度判定士(一級建築士、一級土木施工管理技士)
※社会貢献の証です。
42.潜水士
43.ボイラー整備士(二級ボイラー技士による免除活用)
44.被災建築物応急危険度判定士(一級建築士)
※社会貢献の証です。
*************B社再就職、自由人を引退
※3月20日の予防技術検定(消防設備)・・・・NG(リベンジ致しません)
45.特定第一種高圧容器取扱者(第二種冷凍機械責任者により申請取得)
46.認定電気工事従事者(受講資格は第二種電気工事士)
47.ガス可とう管接続工事監督者(民間資格)
※7月12日のエックス線作業主任者・・・・・NG(43%<<60%)
※9月26日のエックス線作業主任者・・・・・体調不良によって、試験回避(NG)
でも、リベンジ致しました
48.給水装置工事主任技術者(一級管工事施工管理技士の免除活用)
※これも得意分野の一つ、水道屋さんの必須アイテムですから!
49.建築設備検査員(一級建築士)(初代、建築設備検査員)
※これは、ただ単に「初代」ということで、それだけの為です。受講料は会社負担でしたので、経済的に助かりました。休みは、「有給休暇」でしたが、まぁ~楽勝です。
50.有機溶剤作業主任者
【2017年(54歳)】
51.特定化学物質及び4アルキル鉛等作業主任者
52.石綿作業主任者
53.鉛作業主任者
※ここは、まとめて、「技能講習シリーズ」を、化学物質系を受講しました。修了考査も論外、前職で、環境マネージメントシステムの統括責任者としての知識を活かせました。
54.高圧作業主任技術者(実務経験有)
55.発破技士(実務経験有)
56.建築設備診断技術者(民間資格、一級建築士、診断経験有)
※どこかで役に立つか分かりませんから・・・・・・・・
57.甲種火薬類保安責任者
※安衛法の「発破技士」を取得すれば、このシリーズに展開したくなりますよね!
58.第二種衛生管理者(実務経験有)
59.採石業務主任者
※これは急遽参戦、埼玉県の広報で知り、興味本位で受験、楽勝に合格!
60.砂利採取業務主任者
※採石とくれば、砂利となります。興味本位で受験、当然、楽勝です。
61.毒物劇物取扱責任者
※長年、延び延びとしていましたが、群馬のスケジュールが合致し、受験しました。参考書を購入して、10年、その参考書も古くて、群馬県のHPの過去問中心に学習しました、ギリギリ合格ラインでした。
62.既存住宅状況調査技術者(一級建築士)
※個人的見解で、認定した追加4個の資格(2018年1月、個人的に取得を認定)
理由:時間調整が難しい、費用も高価で、優先的に「ヒマ」なときに受講しますが?ね
63.空気環境測定実施者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
64.ダクト清掃作業監督者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
65.貯水槽清掃作業監督者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
66.排水管清掃作業監督者(建築物環境衛生管理技術者にて自己認定)
自己認定の公式見解は、
Q:建築物環境衛生管理技術者の免状を持っていれば監督者の登録ができると聞いたのですが
A:建築物環境衛生管理技術者の資格をお持ちの方は、初回に限り以下の何れかの監督者登録ができます。
空気環境測定実施者、ダクト清掃作業監督者、貯水槽清掃作業監督者、排水管清掃作業監督者
登録後は6年ごとに更新のための再講習会を受講して頂くようになります。
であります。デタラメな自己認定ではありませんが、先ずはその業種に就くことは無いでしょう。
**************B社退職、自由人(復活)
【2018年(55歳)】
67.測量士補(未登録)
※予定外でしたが、モチベーションがやや低下していた状況で、「ボケ防止」に挑戦しました。
68.木造耐震診断資格者(一級建築士)
69.木造耐震改修技術者(一級建築士)
70.鉄筋コンクリート造耐震診断資格者(一級建築士)
71.鉄筋コンクリート造耐震改修技術者(一級建築士)
***公的団体に再々就職(雇用継続の予定)、自由人を引退
72.エックス線作業主任者(1年あけて、リベンジしました)
73.既存ブロック塀等の耐震診断に係る資格者(一級建築士)
※個人的見解で、認定した追加2個の資格(2018年12月、個人的に取得を認定)
74.特定建築物調査員(一級建築士にて自己認定)
75.防火設備検査員(一級建築士にて自己認定)
※74個~75個を自己認定した根拠は建築基準法第12条によります。
第6条第1項第1号に掲げる建築物で安全上、防火上又は衛生上特に重要であるものとして政令で定めるもの(国、都道府県及び建築主事を置く市町村の建築物(以下この項及び第3項において「国等の建築物」という)を除く)及び当該政令で定めるもの以外の特定建築物(同号に掲げる建築物その他政令で定める建築物をいう。以下この条において同じ)で特定行政庁が指定するもの(国等の建築物を除く)の所有者(所有者と管理者が異なる場合においては、管理者、第3項において同じ)は、これらの建築物の敷地、構造及び建築設備について、国土交通省令で定めるところにより、定期に、一級建築士若しくは二級建築士又は建築物調査員資格者証の交付を受けている者(次項及び次条第3項において「建築物調査員」という)にその状況の調査(これらの建築物の敷地及び構造についての損傷、腐食その他の劣化の状況の点検を含み、これらの建築物の建築設備及び防火戸その他の政令で定める防火設備(以下「建築設備等」という)についての第3項の検査を除く)をさせて、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
3特定建築設備等(昇降機及び特定建築物の昇降機以外の建築設備等をいう。以下この項及び次項において同じ)で安全上、防火上又は衛生上特に重要であるものとして政令で定めるもの(国等の建築物に設けるものを除く)及び当該政令で定めるもの以外の特定建築設備等で特定行政庁が指定するもの(国等の建築物に設けるものを除く)の所有者は、これらの特定建築設備等について、国土交通省令で定めるところにより、定期に、一級建築士若しくは二級建築士又は建築設備等検査員資格者証の交付を受けている者(次項及び第12条の3第2項において「建築設備等検査員」という)に検査(これらの特定建築設備等についての損傷、腐食その他の劣化の状況の点検を含む)をさせて、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
尚、今後、時間が十分に確保できるときが来たら、受講しようと思います。修了考査も大丈夫ですよ!
【2019年(56歳)】
76.第一種衛生管理者(第二種衛生管理者を活用)
77.エネルギー・環境マネージャー
78.登録解体工事講習修了者(一級建築施工管理技士を活用)
78個(内自己認定6個含む)確定
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次の2つは、受講及び合格発表待ちのものです。
79個~80個は、見込みですが、ほぼ、ほぼ、確実な状況です。
79.震災建築物被災度区分判定・復旧技術者(一級建築士を活用)
80:丙種危険物取扱者(合格発表日3月28日12:00~HP掲載)
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今後の予定です。
(1)乾燥設備作業主任者(技能講習、受講の意思を確定させました。)
(2)ガンマ線透過写真撮影主任者(試験)(申請済、5月22日受験)
(3)省エネ適合判定員(一級建築士)(講習&修了考査)
これ以降は、新年度が明けてから日程が公表されます。順番は前後することがあると思います。特に、ポイントは、耐震診断資格者&耐震改修技術者の講習日程です。
1)住宅省エネルギー技術講習(施工技術者)(一級建築士 2月17日追加、日程公表待ち)
2) 住宅省エネルギー技術講習(設計者)(一級建築士 2月17日追加、日程公表待ち)
3)環境社会検定(7月21日)
4) 鉄骨造耐震診断資格者(一級建築士)
5) 鉄骨造耐震改修技術者(一級建築士)
6) 鉄骨鉄筋コンクリート造耐震診断資格者(一級建築士)
7) 鉄骨鉄筋コンクリート造耐震改修技術者(一級建築士)
8)丙種火薬類製造保安責任者(試験)(5月下旬願書入手、6月中旬申請、9月1日日曜日)
9)環境法令検定(9月下旬)
10) 二級福祉住環境コーディネーター(試験)(11月24日)
確定78個(内自己認定6個含む)+直近5個+10個=93個(残りが7個)
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【2020年(57歳)以降】
2019年度の試験スケジュールを考慮して、2020年早々に計画をつめます。
ここからは、目指すぜ、「100の資格を持つ男」へ「ラストスパート」で~ス!
尚、資格の枠内は、今後、有力な候補として示しています。状況に応じて、これまでとおり、受験・受講のタイミングに変更が生じると思いますが、現時点で有力視している候補です。しかし、受験地、受験料は極力費用のかからないことを最優先するので、変更はあり得ますね。
1)公害防止管理者(大気1~4種のいずれか)(上記を取得後の翌年10月第一日曜日、東京)
2)公害防止管理者(水質1~4種のいずれか)(上記を取得後の翌年10月第一日曜日、東京)
3)第一種高圧ガス販売主任者(11月中旬、埼玉)
4)第二種高圧ガス販売主任者(上記を取得後の翌年11月中旬、埼玉)
5)乙種機械責任者(上記を取得後の翌年11月中旬、埼玉)
6)乙種化学責任者(上記を取得後の翌年11月中旬、埼玉)
7)乙種3類消防設備士(2月、埼玉)
8)乙種4類消防設備士(1月、群馬)
9)電気主任技術者(第三種)(9月第一日曜日、埼玉)
10)甲種危険物取扱者(埼玉、12月か3月の受験)
11) 気象予報士(3回チャレンジ、東京、超難関)
更に、上記の候補の他
1)乙種1類消防設備士(最大限の免除活用、埼玉)
2)乙種2類消防設備士(最大限の免除活用、群馬)
3)乙種5類消防設備士(最大限の免除活用、東京)
4)CASBEE建築評価員(有効期限5年がねぇ~)
5)防災士
6) 建築設備士(受験資格に問題なし、証明手続きが面倒、それに・・・製図試験?)
尚、小生の取得した資格のBEST5は、過去のキャリアの貢献度を踏まえ
1位:一級建築士(長年、実務で活躍、現在もこれで、信用を得ています。一発合格でしたよ!)
※監理技術者として、建設業法登録に活用されました。貢献度も高い、今後は自営も検討中
2位:エネルギー管理士(現在は、これが重要な位置づけです。一発合格でしたよ!)
3位:一級管工事施工管理技士(楽勝でしたねぇ~!)
4位:甲種特類消防設備士(幸いにも一発合格でした!)
5位:第二種冷凍機械責任者(無理せず、このレベルならば一発合格!)
次点:建築物環境衛生管理技術者(講習でGETしました。実務経験はありませんから・・・・)
おまけとして、論文執筆:3件(内1件は講演)
(意見には個人差があります)