平成31年~令和元年の、我が家のCO2排出量の結果がまとまりました。
昨年実績2.43t-CO2/年に対して、0.21t-CO2/年の削減となり、排出量は2.22t-CO2/年です。
(0.21÷2,43)×100=8.6%の削減です。
全国平均では、2.22÷3.3=0.673 となります。
我が家の場合、「電気」、「都市ガス」、「灯油」がエネルギーです。
その他には、輸送部門として、マイカーの「ガソリン」がありますが、ガソリンは除いています。
カセットコンロのガスは、上記都市ガスに含んでいますが、年間、ボンベ2缶程度です。
尚、「都市ガス」は、基本的にお風呂、流し他の給湯、調理のガスコンロですが、使い方はほぼ毎年同じです。いろいろ工夫もしていますが、現状の生活の中では、下げようがありません(調理回数や入浴回数を減らす?)。
灯油は、冬季の気温に左右されるので、ヤカンの排熱回収などの工夫をしており、こちらも、気候次第で左右することになります。
電気も、今年は、大幅に削減しましたが、そろそろ限界、猛暑や極寒など、健康管理を考えた上で、適度な冷房、適度な暖房は欠かせません。このあたりが限界で、今後は、住戸の”更なる断熱性能の向上”がテーマとなります。
一般的な二世帯家庭に比べれば・・・・・圧倒的に、省エネ生活を営んでいます。
更なる削減には、太陽光発電の導入もありますが・・・・・・
更に軽量化した、薄板の太陽光発電パネルが市販化されれば、検討します。
耐震上、ちょっと難しい、また、柔軟な形状が出来れば、良いのですが・・・・・
(意見には個人差があります)