昨今、ネットでは、大地震の発生予想(予言)や震度4クラスの地震が頻繁に発生し、我が家の耐震性を評価することにしました。
当然、簡易でも、一つの道標として、今後に備える必要があります。
勿論、結果「良し」ならばそれはそれ、結果「悪し」であれば、それなりの対策を検討しなければなりません。
先ずは、結果と申しますと・・・・・・・
尚、注意書きの「地盤」については、国土地理院その他公的機関の測量、地盤調査、地震のハザードマップなどのデータ・資料を総合的に判断し、「問題なし」、「リスクは極めて低い」と判定しました。
この「8点」の内訳は・・・・・・
4は、安全サイドでの評価です。経年劣化は否めません。そこで「0」としました。
7については、総二階ではないので、南面の壁面が通しでない部分があるので、「0」となります。
辛めの評価でも、8点です。
但し、継ぎ手部の耐震金具は不十分です。基礎もやや問題点を認識しています。
それらを考慮して、”簡易”評価であれば、この点数で妥当かと思います。
皆さんも、参考にして、素人でも、扱えるソフト(公的機関)の情報です。
トライしてはどうでしょうか?
検索すれば、分かると思いますよ・・・・・・・・・
次は、我が家の省エネ性能評価を再度、実施することにします。
そもそも、エネルギー消費量が小さいので
エネルギー消費量÷延べ床面積 とした場合、優秀な結果となります。
但し、外皮性能は、劣ると思います。
(意見には個人差があります)