12月19日、会社を休んで、朝霞にて、有機溶剤作業主任者を取得すべき、講習1日目を受講してきました。
緊張し過ぎて、本来下車すべき「大宮駅」を乗り過ごし、「浦和駅」で下車、すぐさま、「南浦和駅」へ、そして、武蔵野線に乗車、「武蔵浦和駅」→「西浦和駅」→「北朝霞駅」へ、8:10着、ド・トールで、コーヒーを飲んで、講習会場へ、徒歩7分!いよいよ1日目
ちがった。
最初に2日目の試験の話し
1. 健康障害及び予防措置に関する知識(4時間):10問、合格基準は4問以上
2. 保護具に関する知識(2時間):5問、合格基準は2問以上
3. 作業環境の改善方法に関する知識(4時間):10問、合格基準は4問以上
4. 関係法令(2時間):5問、合格基準は2問以上
つまり、科目合格40%以上の正答、and 、全体で30問、合格基準12問以上、60%以上の正答です。
明日、2日、6時間の講習後、試験(1時間)、勝負です。
結構、女性の受講者がいました。午後の講義で、居眠り、講師の先生が「これは国家試験の講習です。」机をたたいていました。
こんな、輩は、受講資格ありません。
「労働安全衛生」の精神、作業者の安全を第一に、行動、指導すべき立場になる人間です。
「チャラチャラ男」は退席しろ!!!!!
こんな、輩がいるから、「ゼロ災」が達成できないんだ!作業主任者としての自覚が不足している。
「命」に関わる重要な職務であることを忘れるな!!!!!「愚か者!」
小生は、直接的に関係はなくても、一企業人として、「労働災害=ゼロ災」を願い、関係する業者に対しても、「シビア」に「安全指導」を行います。
「涙を流すのは、当人(死んでしまえば、泣くに泣けないが)と家族です。
愛があるならば、まずは、家族のことを思い、自身が、安全に仕事をこなすことが何よりです。
安易な気持ちで、この50個目とすべく、有機溶剤作業主任者を受講しているのではありません。日頃の業務で、安全第一、小生も、一人の社会人として、責任のある、生き方を実践したいと思います。いや、実践します。
(安全に対しての考え方には、個人差がありますが、命の尊さに個人差があってはならないと思います。)