小生、平成元年のこの一級管工事施工管理技士を取得しました。小生、当然と言えば当然であります。恩師、戸崎先生の指導のおかげです。
勿論、一発合格です。蔵工健児として、恥ずかしくない社会人としての歩みを続けてまいります。「親の背中を見て子は育つ」、良き恩師に巡り合えたことが、人生にとって、最高の贈り物であります。「良き先人に巡り合えるのも運命」です。
さて、この一級管工事施工管理技士を活用して取得した資格は
1. 甲種2類消防設備士(これを足掛かりに全類制覇)
2. 給水装置工事主任技術者(午後の試験免除)
3. ガス消費機器設置工事監督者(受講資格)
であります。
ちなみに、排水設備工事責任技術者は、高校の卒業学科の用件で取得しました。
本来は、「建築設備士」を目指すことも考えましたが、小生、既に54歳、一次試験はともかく、二次試験(製図)が、ネックかと、製図の類は、もう、20年以上もタッチしていません。無芸大食、意志薄弱、薄志弱行、といったところで、躊躇しています。
4時間30分の試験、それに2回も試験を受けることが、やや、問題です。
若かりし頃は、「辛抱」できたのですが、「ジジイ」になると、短期で、結果を急ぎます。良くないことです。
「建築設備士」も、重宝されると良いのですが、それならば、「設備設計一級建築士」の方が・・・・と思ってしまいます。
小生、プラント系の業務に20年、素材系の業務に5年、コンプライアンス業務に5年と、幅広く、プラント設計、工事現場、生産製造現場、営業、技術開発、製品開発等を歩んできました。かなり、高濃度の仕事を経験し、必然的に、いろいろな技術に接し、その運用、管理等のために、国家資格、公的資格を取得してまいりました。40代からは、後輩、部下の「模範」となるべく、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」を実践してまいりました。
そんな経験が、今は、「道楽」として、資格取得を楽しんでいる訳でございます。
人生、いろいろ、当初、目標は50個としておりましたが、50代に、一挙に、数が増え、当初は、還暦までに50個と考えておりましたが、53歳で、50個を達成、まだ先が長いので、「還暦までに70個」として、54歳の今年1年は、この2年間のペースをほぼ維持して、55歳までの「目安」として、60個、その先、5年間で、プラス10個とし、「還暦までに70個」を目指したいと思います。
そうなると、正面突破が難しくなるので、これまでの既得権益を活用し、試験免除、受験用件緩和を活用し、これまで取得した資格の延長で、数を増やす、それから、時間が解決する講習系資格で、目標達成に向けて、歩みたいと思います。
勿論、長期ビジョンの難関資格をチョビット加えて(気象予報士他)、「ボケ防止」、老後の楽しみ、として、この「資格マニア」の道楽を継続したいと思います。あくまで、技術系に絞っています。
妻M子は、「継続は力なり
」、本当にそう思います。
良妻賢母、得意満面、破顔一笑、偕老同穴、二人三脚!
昨日の順位
1位:読売新聞12面
2位:甲種特類消防設備士
3位:一級建築士の話題
4位:人身事故
5位:エネルギー管理士
6位:キルトフェスティバル(23日、大宮で妻M子と待ち合わせ、デートでした。かにかにチャーハンを食しました。美味しかった!)
7位:サッポロSNOWY
8位:建築物環境衛生管理技術者(講習受講で取得、取得方法はどうでもいいんです。)
9位:排水設備工事責任技術者
10位:甲種2類消防設備士
でした。甲種2類消防設備士、エネルギー管理士が久しぶりにランクインしました。
今日は、「特殊建築物調査員」の情報をチェックし、2017年12月初旬に受講する方向で、意思を固めました。3日間の有給休暇の取得は問題ありません。なんとなく、盛り上がってきましたよ!ご存じの方は、ご存知のとおり、「一級建築士」はあえて講習を受ける必要はないのですが、費用は会社負担を認めてくれているので、3日間、復習と最近の法令改正への対応、調査業務への理解を深める目的で、講習を受講してこようと思います。そして、数も確実に増やせます。
ワクワク!!
(意見、置かれた環境、歩みには個人差があります。でも、皆が過ごす1秒、1分、1時間、1日、1週間、1ケ月、1年は、同じ時間です。)