福岡県人の私が15歳の頃に発売された焼豚ラーメンは、学生の時、神奈川県に一人暮らししていた頃に、母親にお願いして送って貰った懐かしのカップラーメンです。
今や福岡にいた時間より関東にいる時間の方が長くなってしまいましたが、どうしても忘れられない味でした。
昨日、普段行かないイオンのまいばすけっとにお昼の買い出しに行ったところ、カップ麺の棚に懐かしのサンポー焼豚ラーメン🍜を発見😆
早速自分のお昼と家族の分を買って帰りました。もう口の中は、懐かしの焼豚ラーメンを待ちきれず、想像で味を思い出し噛み締めるこの3分間の待ち遠しいこと…。
蓋を開けると匂いとスープの色が少し違うように思えました。一口啜って納得🧐
美味しい焼豚ラーメン🍜ですが、カップ麺のアルアルがやはり採用されていました😭
何かと言うと関東仕様になっているのです😖
簡単に言うと九州では、豚骨文化なのでそのままの味でも問題ないが、関東は元々醤油ラーメン文化ですので、想像ですが味も見た目のスープも豚骨醤油になっていますね❗️
本場の味を求めている九州人は、殆どの方がガッカリする味と思います。関東も今や豚骨を受け入れているので、九州仕様で勝負して欲しいと思っています。
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「焼豚ラーメンの歴史」
サンポー食品がこの味の基本を確立したのは、 1959年のことです。
豚骨ラーメン発祥の地である久留米のラーメンのおいしさを、 もっと多くの人に味わっていただきたいと、 棒状ラーメン「三宝(みたから)ラーメン」を生み出したのが始まりです。
豚骨、 鶏ガラ、 数種の果物や野菜を煮込み、 職人達が自分たちの舌を納得させるまで、 試行錯誤を繰り返して完成させました。
その味の基本を受け継いで、 1978年には「焼豚ラーメン」が発売。
本場のおいしさをより手軽に、 という思いを込めてカップめんとして売り出されました。
カップめん「焼豚ラーメン」は九州の白濁の豚骨味とハート型のチャーシューが大変な人気となり、 今もなお愛され続けています。
豚骨ラーメン発祥の地である久留米のラーメンのおいしさを、 もっと多くの人に味わっていただきたいと、 棒状ラーメン「三宝(みたから)ラーメン」を生み出したのが始まりです。
豚骨、 鶏ガラ、 数種の果物や野菜を煮込み、 職人達が自分たちの舌を納得させるまで、 試行錯誤を繰り返して完成させました。
その味の基本を受け継いで、 1978年には「焼豚ラーメン」が発売。
本場のおいしさをより手軽に、 という思いを込めてカップめんとして売り出されました。
カップめん「焼豚ラーメン」は九州の白濁の豚骨味とハート型のチャーシューが大変な人気となり、 今もなお愛され続けています。
サンポーさん!
本場の味を関東でも販売して下さい……。と切に願います。