カーバーの皆さんに参考になる正面画像です。参考にしてください。
カオグロクイナ Sora Rail 全長約23cm。雄は顔から喉と胸中央は黒色で、淡青灰色の眉斑がある。頭上は緑褐色。背は緑褐色で羽の中央は黒くm羽縁がわずかに白い。胸の両側は青灰色。腹中央は白色で脇に白と緑褐色の横縞がある。下尾筒は褐色がかった白色。虹彩は赤褐色。足は緑色がかった黄色。嘴は明るい黄色で上嘴の基部は細く白色。雌は雄に似るがやや小さく顔の黒色部が狭い。嘴は黄色またはやや緑色がかり、先端は暗色で上嘴基部の白色を欠く。南部を除く北アメリカで繁殖し、冬はアメリカ南部のカリフォルニア、アリゾナ、テキサスフロリダ州から南アメリカ北部まで渡る。
嘴の形や、眼の位置関係など、嘴との関係、しっかり記憶に留めてください。
昨日のキツツキの説明が理解しにくいとのメール戴きました。少し説明を加えさせていただきます。
松林が勢力をなくし倒木してその後に落葉樹が生え変わってくる、その自然サイクルが約200年くらいかかるのと一本の松の寿命が約80年くらいとのことです、さらにキツツキ類の摂取する餌の中にマダラカミキリが入っていて好んで食べるということです。すなわちキツツキ系が増えるとマダラカミキリがすくなくなります。マダラカミキリも松に寄生しなくなるということです。 舌足らずの文章になってしまった昨夜のキツツキの説明がたりなかったことをお詫びいたします。