野鳥の中でも小さい部類のペアーでこんなに雄雌で色目に違いがあるのも珍しい。じっくり見ましょう。
♂ こんなに美しい黄色の色が見事、 指も若干肉色、(柔らかそう)
♀喉にほんの少し黄色が有りますが、背中はオリーブ褐色、ウイングは白黒、雌の特徴の迷彩色ではなくはっきりした強い色合いを持っている。
野鳥の中でも小さい部類のペアーでこんなに雄雌で色目に違いがあるのも珍しい。じっくり見ましょう。
♂ こんなに美しい黄色の色が見事、 指も若干肉色、(柔らかそう)
♀喉にほんの少し黄色が有りますが、背中はオリーブ褐色、ウイングは白黒、雌の特徴の迷彩色ではなくはっきりした強い色合いを持っている。
全長13cm マレーシア、タイ、ボルネオ、フィリピン、の標高1500m以下の森林で生息、こんな小さなカワセミいるんですね!しかもかなり派手なカラーリング。
これは絶対今年中に見たい!時間がなければ動物園ででも見たい。わくわくするようなカワセミです。肩羽の中の模様が夜空に咲いた花火の模様に似ている。凄い!
メガネフクロウ全長43~46cm 眼鏡をかけたような顔つきで名前が付きました。 中央アメリカ、南アメリカ、に分布し熱帯の密林に生息。
声がキツツキのドラミングに似た声を出す。日中活動もする事がある。 指をしっかり観察しましょう!目があまりまん丸だとちょっと滑稽だね!
チゴハヤブサ 全長28~31cm ハトくらいの大きさ、 日本では主として北海道、岩手県、青森県、などで繁殖、秋冬期に渡来する。 5月上旬には全国で見られる。このような小さな猛禽類も見事な技を持っていて捕獲に機能を発揮している。 ヒバリ、ツバメ、アマツバメ、ムクドリ、ツグミ、シギ、ハマシギ、ツルシギ、タシギ、など、昆虫はトンボ、甲虫など、野ネズミなども食べる。 かなり広範囲に捕獲しています。
目の幅と目頭の幅確認して胸の羽毛の流れなどもちゃんと理解することが大切です。小さくても猛禽の特徴は理解すべきです。
NHK学園の菅谷さんの作品 コチドリのペアー メスが抱卵をしています。
海岸の砂地の雰囲気も良く出ていてさらにメスが抱卵をしているなど・・・色々考えて制作されています。
塩尻カルチャーの小嶋さんのコチドリ
シンプルな感じが良いです。 エンジュの木を楕円形に切りこの木の特徴の年輪を生かし水面の波紋を連想させています。
年輪上をワックスでもかければもっと水の感じも出てくるのではと思いますが・・・・水面に足が出ているのもちょっとおかしいですが・・・少し作品として制作を考えてみるとよくなりますよ。
小嶋さんのフクロウ類のレリーフ
小嶋さんも大分上手くなってきていますが、 もう少し思考をめぐらすとドンドン作品がよくなると思います。 たとえば、頭の模様も、胸の模様も、ふくらみを感じてどのように羽毛が流れているか、それによって、模様がどっちに変化するか、 羽の生え方と流れ、を知ると、もっとリアルになると思います。