木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

骨折 入院

2023年03月25日 | 病気
何だかな~

病院の対応とコロナ対策に不信感しかない


父、左顔面強打、左手の甲骨折、左足すねの裏側骨折?軟骨の損傷ではないのかと思うけれど、医院長は骨折というからそうなのだろう

父は脳梗塞になった為に、血液サラサラにする薬を服用している
手術がしにくいのは理解しているけれど、医院長の語彙が少なく、説明もあっさり。
「大変な事になる」ばかり。

入院の為に行った血液検査の結果で、カリウム数値が高かった。このままでは命に関わるという。
カリウム数値の事だけ言われて、血液検査の結果ももらえず見せられただけ。
こんな病院はじめてだ。

なぜカリウム値が高いのでしょうか?
カリウムの数値が高くなる要因はどのようなものがありますか?
服用している薬の影響などはありませんか?(利尿剤を服用している)

と尋ねたら、「そんなことは知らない。これから入院して調べます」
???
医者でしょう?お薬手帳を提出済み
確認していたじゃないですか…

後でネットで調べたら、カリウム数値が上がるのは、腎臓機能が低下しているとき。利尿剤を服用している時に上がりやすいとあった。
まさしく父は両方です。素人でもすぐにわかるのに「これから入院して調べて行きます。任せてください」と言われても・・・
あなたは整形外科医。専門外では?

入院ありきの態度がありあり。
入院しなければいけないのであれば、持病もあるし他の病院が良かったので、その旨伝えるも「今は動かせない」「ベッドも空けた」「状況を理解しろ」と言う

そのくせ、PCR検査の陰性判定が出るまで入院はできないと、検査だけで帰された。
CT、レントゲン、診察費用12,760円也

転倒は木曜日。金曜日入院。

金曜日には、姪っ子が子どもを連れて帰ってくる
土曜日には、うちの子どもたち3人が家族で帰省予定

父は孫やひ孫達に会うのを楽しみにしていた。身なりを整える為に床屋へ行き転倒
皮肉なものです

いったん帰されるのなら、入院を孫たちに会わせた後にして欲しいと伝えても
「病室を空けた」「入院しなければ、このままでは大変な事になる」「命に関わる」の一点張りでいったん納得するも悔やまれる…

膠原病の叔母が膝の手術でお世話になった病院だったし、知り合いも勤めているので、ここへ連れてきたけれど、入院の説明を聞いて後悔した。

2類から5類に変わろうかというのに、面会禁止。看護師不足のため、トイレ介助ができないので、尿菅付けてオムツになるそうだ。病室に入れるのは入院時のみ。ナースコールが無かったと心配する母
電話はOKと言われていたけれど、病室では他の患者の迷惑になるからやめてくれと言われたら、病室から出られない父は電話すらできない。
家族が病院に来るのは週一回予約制
会える訳ではない。汚れ物と消耗品の差し入れだけ。まるで監獄のよう。

寝たきりになり痴呆が進む…

入院させたい病院は、この病院の紹介状が無ければ受診できない。
入院させたいこの医院長が紹介状など書くわけがない。

コロナを理由に、全くこちら側の要望を聞く気を持たない医院長

母は仕方がないと諦めて泣くばかり
妹と相談するも、転院希望の病院も似たり寄ったりだと言う…コロナを理由に以前のような看護は期待できないと
どこへ行っても同じなら、しょうがないと諦めるしかない

本当にコロナで医療機関は狂ってしまった




コメント (1)
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