〜WEBニュースより抜粋〜
平井氏が代表を務める政治団体が開催した政治資金パーティーをめぐって、おととし11月、神戸学院大学の上脇博之教授がパーティー券を購入したものの出席しなかった人の分の金額を寄付として政治資金収支報告書に記載していないのは、政治資金規正法に違反するとして平井氏と会計責任者を高松地方検察庁に告発しました。
その後、検察は嫌疑不十分で不起訴としていました。
これについて、高松検察審査会は10日、不起訴は不当だとする議決を行いました。
議決では、「パーティー券が売買された時点で出席の意思があったか否かや実際の参加者をどのように認識し、把握していたのかなどについて購入者と政治団体側のそれぞれに確認が尽くされたとは言えず、捜査の余地がある」などと指摘しています。
これを受けて検察は再び捜査を行い、起訴するかどうか、改めて判断することになります。
その後、検察は嫌疑不十分で不起訴としていました。
これについて、高松検察審査会は10日、不起訴は不当だとする議決を行いました。
議決では、「パーティー券が売買された時点で出席の意思があったか否かや実際の参加者をどのように認識し、把握していたのかなどについて購入者と政治団体側のそれぞれに確認が尽くされたとは言えず、捜査の余地がある」などと指摘しています。
これを受けて検察は再び捜査を行い、起訴するかどうか、改めて判断することになります。
不起訴不当は当然だと思う!!💢
頑張れ高松検察審査会💪