遠方より『友』来たる
去年5年に一度の同窓会がコロナでお流れ…6年ぶりに再会した友🍀
宿泊のホテルを訪ねて逢瀬(笑)
寮で同じ釜の飯を食った仲間
友人と言うよりは深い
友達ともちょっと違う
親友って言うほど親しく行き来するわけでもない
私の中で『友』なのです
(なんのこっちゃ❗笑)
どれだけ距離と時間が空いても
無条件で信頼できる『友』
迷ったとき、彼女ならどうするかな?ってふいに頭を過る『友』
私の中でかけがえのない特別な存在❤
でも、彼女は私を「お嬢さん」と呼ぶ
彼女にとって私はどんな存在かはわからない(笑)
でも、こうして連絡くれて会えるのだから嫌われてはいないと思う(多分😅)
「連絡しないと後で知った時、怒るだろうと思ったから」と笑っていたけど。
会えて良かった🍀嬉しかった🍀
ありがとう✨
出会ったのは18歳の時
大学の寮で同じ部屋になったのがきっかけ
彼女の温厚で誠実な笑顔と言葉が新鮮だった。42年経った今も変わらない。
故郷をこよなく愛し、故郷に貢献して今年定年を迎えた彼女
定年の記念旅行に小豆島を選んだと言う
二十四の瞳に影響を受け、教師になったのは知っていた。
誰よりも慎重で勤勉な彼女
コロナ禍での旅行は、真面目な彼女にとってはよほどの決心だったと思う。実際在職中は我慢していたそうだ。
40年間、変わらずその想いを胸に秘め頑張ったのが伝わる。
女性が一つの職で定年まで勤めあげることは大変だったと思う。
仕事を持っていても、結婚、出産、育児、介護、加えて自分の健康状態…
女性の環境は目まぐるしく変わる。ご主人の理解と周囲の協力無くしては難しい。
周囲の理解と協力は、自分自身が認められていないと得られない。
彼女はそれだけ精一杯努力し、頑張って生きてきたんだと思う。凄いと思う。
彼女の口からは、感謝の言葉しか出てこない✨
彼女は言う
「専業主婦に憧れていた。これからはそれができるのが嬉しい」と
お互いに無い物ねだりなのかもしれない。
育った環境も、性格も考え方もずいぶん違う
だから印象に残っているのだと思う
こんな出逢いをくれた寮生活に感謝❤
寮生活は、とても厳しく不自由だったけど、2年間全うした。だからこそ思い出も多いし、繋がる深さもあると思う。
この繋がりがありがたい✨
相手を、信じ委ねる事を教わった『友』に感謝❤
元気でね🎵
また会おうね🍀