こんばんは!
左上から 「血止め草」揉んで草汁を傷口に塗ると血が止まる😳
左側が「血止め草」
隣の根っこの長いのが、「血止め草」に似た「垣通し」
忘れぬうちに備忘録
今日のGomyo倶楽部は、活動(環境保全・草刈)よりも素敵なゲストを迎えて、食材祭り&勉強会
みよ子さんの同伴してきたMさん❗
とにかく博学✨
魚の話から海洋学へ、海から川へ、そして池の水生昆虫から里山の重要性へ
駄洒落を折り込み語る語る❗
ピザを子供たちと作っていて、最初の部分は聞きそびれたけれど、食後に遊んでいて擦り傷を作ったAちゃんに、血止め草を教えてくださるというので、ついていった🎵
そこでの草レクチャー❤
左上から 「血止め草」揉んで草汁を傷口に塗ると血が止まる😳
左側が「血止め草」
隣の根っこの長いのが、「血止め草」に似た「垣通し」
ジャスミンのような芳香で見分けるといいらしい。垣を登って覆い尽くすほどの繁殖力をもつのでこの名前がついたそうな。
左下が同じく旺盛な繁殖力で溝を隠すから「溝隠し」この草は変わった可愛い花が咲く
5枚の花弁が片側半分…驚き😱❕
その下が「スズメノ唐辛子」小さな唐辛子のような実をつける所からその名がついたと言う✨
博学Mさん曰く
「小さいものは、『すずめ』大きいものは、『くま』役に立たないものは『いぬ』が名前に付く」のだそうな…へぇ😃💡⤴
面白い🎵
続いて根っこの隣
上が、ご存知「ヨモギ」
下の紫の入った方が、「丁子蓼(チョウジタデ)」黄色い丁子に似た花が咲き、姿が蓼に似ているからだそうです
丁子蓼の隣の紫の花の房が「ヤマハッカ」ハッカの匂いがするかららしい🎵
机を跨いで実がついているのが「イヌホオズキ」ナス科でホオズキに似ているけれど、毒があるそうで、役に立たない草ということで名がついたらしい…可愛いのにちょっと可哀想です😔
「イヌホオズキ」の隣のゲジゲジみたいなのは「力芝」オオバコのように草相撲で遊ぶ草らしい✨
お山の菜園でも見かける
名も知らずただの雑草と思っていた草たち
実は大変貴重なのだそうです。
農薬を使用したら生えない草が多いそうです
確かに…もりもり森の畑では見かけない
周囲で農薬使った農業をされているから
五名の田んぼの周辺の草は柔らかく優しい草が多い✨
見事にロゼット状に広がったアザミの葉
美しい✨
根っこはゴボウのように食べる事ができるそうです🎵
植物って凄いと思う😊
食材の話題は長くなったので、また明日
沢山知って、食べて、喋って。
とても濃い一日でした❗
Gomyo倶楽部の面々と、みよこさんご一行に感謝❤楽しかった~🎵
すごいですね~、野草博士!
ほんと普段なら見過ごす名も知らぬ雑草と呼ばれる草たちも、
その名と特性を知れば愛おしくなりそうです。
なんと充実した1日でしょう!
ピザの写真もよろしく(笑)
遅くなってごめんなさい😁
本当に知るってワクワク楽しいです🍀
無頓着だった小さな草花にも愛着が湧きます。そしてもっと知りたくなる(笑)
ばぁばは 覚えるの大変だけど、子供たちは速い❗そして見つけるのも早い❗脱帽です