こんばんは🌙😃❗
今日は3部作(笑)
何が?って突っ込まれそうですが…
まず一つ目
リメイクの続き
昨日の昼間縫った所を、夜半分ぐらい手解き…
一つ発見
洋服生地に比べ着物の生地は、緻密なので、ミシンの針穴が目立つ
手縫いをほどくよりダメージが大きいということ。
着物のリメイクはやっぱり手縫いがいいかも…(((^_^;)
ほどく作業はやっぱり嫌いだ❗
でも、見返しの「どんでん返し」を久しぶりにできるのでそれを楽しみに🎵
どんでん返しが正式かどうかはわかりかねますが…クルリンとひっくり返した時の爽快感(笑)
襟ぐりと袖ぐりの見返しが一体になっているときにします❤
先ずは
表布と見返しを中表に合わせて、縫いカーブに切り込みを入れて裏返します。
見返し付けると一気に襟ぐりの始末ができて楽チン(*^^*)
次に左右どちらかの袖ぐりを表布と見返しを縫う訳ですが…
ここが、ちょっとややこしい
この画像で、どうなっているか
わかる方は素晴らしい( *´艸`)
繋ぎ部分が肩。袖ぐりを中表にしたところです
縫って、カーブに切り込みいてれ
これ、見返し側です
細い肩の部分に裾を通してひっくり返します
右側が縫ってひっくり返した方
左側はこれから。(*^^*)
見返しが表に出ないように2、3ミリ控えるようにします。
私は見頃と、見返しの縫い代を、同じ幅に切り揃え、縫う時に見返しの縫い代を多めに出して縫います。
そうすると、どんでん返しした時に、表に響く事なくキレイに仕上がります(*^^*)
後は、ほどいた脇を縫い合わせ、裏地を見返しに縫い付けたらほぼ完成❤
今日はここまで( *´艸`)
第二段、お茶のお稽古のための着物選び✨
今日はこの組み合わせ
写真ではめっちゃ紫だけど、灰紫で地味
なので、ポップな柄の帯を合わせてみました。
今日は着付けしながら汗ばみましたf(^_^)
暖かかったですね。
高松カルチャーセンターでのお茶のお稽古は今日で最後
また機会があれば、個人的にT先生のお宅へ
教わりに行こうと思います✨
第三段
やっぱり気になるこの話題
山田正彦さんのブログです(T_T)
しつこいと思われたら悲しいけれど、一緒に考えて欲しいので、シェアしました。
やはり心配です。|https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12583208948.html
本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございますm(_ _)m
書いている間に、日付変更線を越えました
今日も良い日でありますように✨
おやすみなさい💤