明日、12月8日は39回目の結婚記念日
なぜこの日になったのかは義母しか知らない😅 長男を入り婿にする条件として、式に関することは全て任せて欲しいと義母に言われ、費用のみ折半。
当時まだ40代の両親と22歳の私は、仲人のプロを自称する義母に日取り、式場、司会全てお任せで、何も考えなていなかった。
おかげで、披露宴は盛大に私が嫁いだような形で行われた…😅
挙式の前に主人の実家の仏壇に打ち掛け姿でお参りをし、ご近所さんへの御披露目の際には、「○○家の嫁」と紹介され"おいり"を配った。
ま、嫁には変わりがないし、それで義母の面子が保たれるのならいっか~って感じでしたが。。。
陰でいろいろと言われていたようです😅
師走の慌ただしい時期の挙式に、私の親戚一同からは「正月も帰省せないかんのに物要りや」と陰で大ブーイング
「春でもええのに。この時期にせないかん理由はなんや?」(太っていたし、デキ婚を疑われていたようです😓)
翌年、長女が10月の末に生まれて、デキ婚の疑いは晴れ、集まる時に出る笑い話でしたが、親族も高齢になりそんな昔話をすることもなくなりました…(笑)
そんな自分達の結婚記念日ですが、改めて思うとなぜ義母はこの日にしたのだろうか?
真珠湾攻撃の日と一緒というのは後で知った。大安吉日の日曜日ではあったけれど。
義母は生きていれば97歳
戦時中は多感な中高生。義母は大東亜戦争と言っていました。よく女学校時代の話をしてくれていました。
歴代の天皇の御名を全て言えることが自慢でした。
でも、当時の私はそんな義母の話を十分に理解していなかったと思う。
戦後生まれの私は、誤った自虐歴史を教え込まれ、大東亜戦争と第二次世界大戦が結び付かないお粗末さ。。。日本が戦争をおこした。もう二度と戦争をしてはいけない。その意識だけが強かった。
大東亜戦争(第二次世界大戦)勃発
当時を生きた人々が世を去り
これからの時代をどう生きていくのか…
それには、正しい歴史認識が必要だと思う
この方の動画、私の今の認識に近いのでシェアさせていただきます
よろしければご覧ください✨
日本の歴史(後編) pic.twitter.com/RhhtHRaRC4
— 氣付いた人 (@YAPDNA369) July 15, 2023
そんで結納もあった(;^ω^)
嫁いだらその家に従え・って同居ではありませんでしたがそんな感じでした。
若い頃はぜんぜんこだわりがなかったので、「まあ婚家に従っとけばいいか」ぐらいな考えでしたね~
いまはほんとにフランクになりましたので
長女の結婚は入籍だけ、お互いの親族のつながりはなし(顔合わせもなし)、式はフォトウェディングです
気楽な世の中になりました
結納😁ありましたねぇ~
めめさんのお嬢さんもそうでしたか。うちもみんなそれぞれでした。お陰で母は何もすることがありませんでしたが。
婚姻も家制度も合理的で楽になりましたが、ちょっと寂しさを感じる今日このごろです。
歳のせいでしょうかね?(笑)