木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

これどゆこと? 種苗法改正

2022年09月23日 | 植物
わお!
種苗法また知らない間に改正?改悪?

種を守るとはいえ、海外の取締はできないのに、国内の取締は強化
普通に自家採種するにも登録申請が必要?
申請なしで普通に種採って撒いたら罰則あるってこと?


これってメディア伝えていますか?

登録品種って知らずに今まで通り自家採種して栽培してたら
無許可だって言われるケースも出てきそうです

厚生労働省も農水省も公表の仕方もおかしいし
やってることもおかしい

取り締まるところそこじゃないと思う・・・
そもそも農研機構って何?
いつの間にできて、いつの間にそんな権限もったの?

農地を売買したり賃貸(所有権設定)の時も、来年から農地中間管理機構を通しここの審査を受けねばならなくなった。調整のためといいつつ大規模法人農家優先がありありで、この組織も良く分からない・・・
一つはっきりしたデメリットは、個人(親戚など含む)でのやりとりができなくなる事と、賃料を収穫物で物納することができなくなったこと。
なぜにこの国の政府は、小規模農家をいじめるような政策ばかりするのだろう

そもそもこの農地中間管理機構って必要なの???と問いたい
農協も仲介するし、何より農業委員会があるのに・・・

もう何とか機構って名がつくと利権のニオイしかしない



どうして行政がすることにこんなに懐疑的になってしまうのだろう・・・
ああ・・・自分が悲しい

農地がうまく活用できていないのは、農業に仕事としての魅力がないから
改善すべきは管理の仕方ではなく、農業後継者の育成。
そのためには、農業従事者の就労に見合った収入を得られるシステム作りだと思う。

「留学生は国の宝だ」などと言って、外国籍の人々の助成ばかり手厚くするのではなく、日本の若者の就労意欲を高めるようなシステムに変えなければいけないと思う

かつての日本には勤労の喜びがあった
いまはストレスと苦しみでしかないように思う

これは、グローバル化が叫ばれはじめてからのこと
国内企業の儲けが国民に還元されることなく、グローバル資本家たちに吸収されていくシステムに合法的に変えられてしまったから。
日本企業を安売りした自民党政権に責任があると思う

自民党と公明党の連合政権に任せていては、
国民生活の安心と安全は守れない
早くそれに気付かなければ、どんどん私たちの権利と自由は奪われていく

目覚めた仲間は参政党に集まる
「おはよう!」共に日本の未来を考えませんか?

参政党は日本の農業を守ります
参政党の3つの重点政策


1.子どもの教育

学力(テストの点数)より
学習力(自ら考え自ら学ぶ力)の
高い日本人の育成
  • 探究型のフリースクールを地方自治体が作れるようにする法改正。
  • 自ら仕事をつくり、収入を他者に依存せず、管理されない人生が設計できる公教育の実現
  • 国や地域、伝統を大切に思える自尊史観の教育

2.食と健康環境保全

化学的な物質に依存しない
食と医療の実現と、
それを支える
循環型の環境の追求
  • 医療資源の適正配分による、膨張する医療費の抑制
  • 農薬や肥料、化学薬品を使わない農業と漁業の推進と食品表示法の見直し
  • 先人の知恵を生かした日本版 SDGs の推進

3.国守り

日本の舵取りに外国勢力が
関与できない体制づくり
  • 外国資本による企業買収や土地買収が困難になる法律の制定
  • 外国人労働者の増加を抑制し、外国人参政権を認めない。
  • 個人情報と通貨発行権を守るための新しいデジタル政府通貨の導入(松田プラン)
















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