木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

マンパワーを見直そう✨

2021年10月14日 | つぶやき
隣国の闇は深い
国土が広大で、国民が多いのは
良いことばかりではないようです

一長一短ですね



現在の中国の様子と、共産主義の国が崩壊するメカニズムを とても分かりやすく説明してくれています。

若者の「横たわり主義」の次は
役人の「寝そべり主義」とは…
ファシズムで国家は存続できない証明です

崩壊は目前
歴史は繰り返す

他人事ではありません
デジタル・ファシズム化が進む現在
このままいけば、中国と同じ末路を辿る

今こそ立ち止まり、考えるときだと思う

自由資本主義も、発展途上国や共産圏を巻き込み、利益を求め続けた結果、貧富の格差が広がり「自由の限界」が来たようです

権力資本主義に移行させてはいけません

自由・平等・博愛を唱うアメリカは、先住民インディアンの迫害と虐殺で成り立った国。白人至上主義の歴史が背後にあり、今も続いている超差別国家だと思う

だからこそ多民族国家のアメリカは、自由、平等、博愛を大切にするのだろう

巨大資本を持つのは一部の白人。
そして白人至上主義の人々が、国を動かす地位にいる。フェイクニュースを流し、世論を操作して有色人種の国を武力で蹂躙し、復興支援の名目で配下に納める。このやり方は、アメリカのお家芸になってしまった。

自由と人権を唱いながら、片方では言論統制と権力・拝金主義が横行し、差別格差が広がるアメリカ。多くの矛盾を抱え、理想と現実のギャップに悩む若き国がアメリカです


中共批判だけでなく、欧米の白人至上主義がしてきた事にも批判の眼を向けるべきだと思う

右派でも左派でもなく中庸
どちらかを選ぶのではなく、新しい世界秩序を生み出す時期がきていると思います

それができるのは、調和を尊ぶ日本かもしれない

安定した生活には、衣食住が満たされていることが条件。安心して暮らす為には、食の安全と、収入が安定していなければいけない。
安全な環境が保証され、仕事があり、その仕事が楽しければ、人生楽しく生きられると思う

昭和の時代
今ではブラックと言われるけれど
私たちは強制されて働いていたでしょうか?
終身雇用制度は、それほど悪いものだったのでしょうか?
今頑張れば、将来良くなると信じたから、頑張ったのではなかったでしょうか?

サービス残業も行き過ぎたら、ダメですが、自分の会社という意識や、仲間や会社と信頼関係があり、楽しく働く為の条件が揃っていたから、ああいう働き方ができたのではないでしょうか?
サービス残業を肯定している訳ではありません。右肩上がりの時代の特徴と言われればそうかもかもしれません。
でも、あのときの働く者の意識を思い出したら、強制されたという意識はあまりなかったのではないでしょうか? 
むしろ会社のため自分の為に頑張っていたように思えるのです。(個人的見解です。お許しを😔)


連帯感、達成感、満足感、報酬、向上心

少なくともあの時代は、多くの人に夢と目標がありました。プライドも。時代と言えばそうかもしれませんが、雇用の安定が大きな支えになっていたのも事実だと思います。そう考えると、終身雇用制度は捨てたもんじゃない。(実際、欧米ではそういう動きも出てきています)

効率重視を唱え、人を物のように扱うようになったのは、仕事をビジネスと呼ぶようになった頃から。ビジネスコンサルタントと呼ばれる人々が登場し、訳のわからない横文字が横行し始めてからではなかったでしょうか?

効率化が悪いとはいいません。
でも、効率化を図るその行為が非効率であり、クレームやトラブルの元になる。コスト削減が反って処理にコストが嵩み、信頼を失っているように見える。

している事と結果がが逆なのは、どこかが間違っているから。

マニュアルが横行し、人が自ら考えて行動できなくなった。管理職はマネージメントという名の監視をするようになった…これでは楽しく働けるはずもない
働く人は、交換可能なパーツのような存在に追い遣られ、重い責任だけ課せられる。

そんな中で働き甲斐を見つけろと言われても無理な話です
効率重視の働き方を見直すべきではないでしょうか?

企業は人なり

むやみやたらに、欧米の真似をしたり、副業や個人投資を煽ったりするのではなく、本来の仕事にプライドと満足を取り戻すことが先ではないでしょうか?

悪しき習慣と言われてる日本流の働き方を今一度見直し、雇用を安定させること。
そうすれば税収も安定し国家も安泰…なのにしない。

増税ばかりでは、国民は疲弊します
それも彼らの手の内 織り込み済みかもしれません。
世論を操作し、混乱させ、法を変える
今の自民党政権はこの片棒を担いでいます

治安や健康不安を煽り、自ら管理・監視社会を望むように仕向けられている事実に気づきましょう

政府の言う通りにすれば、ファシズム一直線。そんなの真っ平ごめんです。

世界が煮詰まっている今、新しい風を起こせるのは、私たち日本人だと思う

新しいもの好きで、何でも受け入れアレンジする能力は、日本人特有の能力だから。

それなのに残念な事に今の日本の状況は、自信を失い縮こまっているように見えます

欧米の思惑もあったかもしれませんが、西洋文化に憧れるあまり、自分達を否定し続けた結果だと思います

最新のものがいいものばかりとは限りません。

時代のせいにしてはいけません。
時代を創るのは、
今生きている私たちなのだから。

生きにくい時代なら
生きやすい時代に変えていきましょう

少なくとも昭和生まれの私たちは、楽しく生きる時代を経験している恵まれた世代なのだから。

恵まれた世代が、社会保障を食い潰し悪いように言われますが、それは違います。

昭和の時代を生きた人々は、個人よりも家族、会社、社会と言った集団を認め、周囲の為に頑張りました。その結果が高度成長を遂げ豊かな時代を築いたのだと思います

働く人の影で、無収入で家族を支えた「母」の存在は大きかった。女性の側に不満はあったと思いますが、家族の笑顔で納得していた時代だったように思います

昔に戻ろうとは言いません
男尊女卑の風潮もなかったとは言いません
でも、日本人は女性を大事にしていた国民でもあると思うのです
新旧、男女、西洋と東洋
違いをすり合わせ、負の部分を訂正していけば、新しい時代を築けると思うのです

過去を否定しては何も生まれない
誰かがやってくれる事を待っていては、何も変わらない。
声の大きな者達によって、都合のいいようにされるだけ。

止めなければいけない

そうでなければ、事態はどんどんファシズム化していくと思うから

一人一人ができることから
先ずは、自分の意見を言うことから始めませんか?
みんなが自分の意見を言えるようになれば変わり始める

口を閉ざすことで国が滅びるのならば、口を開き意見を交換することで道は開ける

この動画をみてそう思いました✨

寝そべったり、横たわったりしていても、明るい未来はやって来ない


私たちが今感じている不安の正体を探り、それを与えているものに対してNOという勇気を持てば、私たちにとってよい方へ向かう
一人一人のほんの少しの勇気が、時代を変える大きな流れを生む

そのためにも、きちんと子どもを育てられる環境が必要です。家族の形態が変わっても、女性が安心して子どもを生み育てられる社会を目指しましょう✨

子どもや孫達に
自由で平等な未来を残しましょう❗

日本人の持つ共感力は、あなどれないパワーだと思います。


















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