母の携帯はdocomo
3年ほど前に、画面を指でシュッシュ(スワイプ)したいと、スマートフォンに変えた
動機はカッコいいから(笑)
友達が、スワイプしたりスクロールしたり、画面をタップするのが羨ましかったらしい
80過ぎてのスマホデビュー
らくらくフォンで始めたけれど…
これがなかなかハズレの機種だった😰
処理速度が遅い
トラブルも多くその度に呼び出される
3年の間にSIMカードの交換2回
修理1回…もしかするともう一度修理に出すことになるかもしれない。
SIMカードの読み込みエラーが出る
今回、セキュリティアップと不具合の解消と言うことで、自動更新が修理の合間に入り、母のストレスはMAX
慣れた人になら、どぉってことない設定作業が一騒動
以前、PCの設定を主人がやって、以後トラブル(ほとんどが操作ミス)の度に、主人が触ってからおかしくなったとヒステリックになるのに懲りて、自分でやってもらうことに決めた
スマホの設定も隣で見守りながら、ゆっくり全部自分でしてもらう
今日はWi-Fiの設定をやってもらった
できたときの満足そうな顔を見るのは嬉しいけれど、結構大変。
気合いと覚悟が必要(笑)
docomoショップへ行くときはいつも同伴
だって私はau
機種も通信会社も違えば、お手上げ
わからないことだらけ😅
店員さんは最初母に説明しているけれど、ついてこれない母に説明することを諦め、私にするようになる
その都度、店員さんに母へ説明してくれと頼む。お客は母だから。無視しないで欲しい。
私は付き添いの通訳
母の聞きたいことを伝え、
帰宅してから倍の時間をかけて、店員さんが言ったことや、したことの内容を母に伝える通訳(笑)
おかげでdocomo携帯に少し強くなった気がする
ところが今日は、スマホ講座を勧められ、一人で受講した母
どうだった?と電話したら…
「先生が触ってから変になった」とオカンムリ😩
PCの時と同じだ
電話では埒があかないので訪問
カタカナ語、携帯用語がわからない母
言葉がわからなければ、意味が理解できるはずもない
ついてこれない母に、講師の方は説明しながら操作したのだろうけれど…
理解できない母の目には、勝手にやったようにしか映らない
少し自信を付けていた母にとっては、情けない時間だったらしい。
セキュリティ面の強化か着信時、アドレス帳に登録してあれば、名前が表示されるようになったそうだ。(auでは最初からそうだけど…気がつかなかっただけ?)
誰からかかってきたか分かりやすくていいけれど、ど真ん中に大きく表示されて、消さないと通話できない。鬱陶しいから消してくれと言う
講師の先生に触られて変わったと思っているけれど、更新が入って変更になったように思う。
他のアプリもほぼ同様に若干変更がある。
こちらは、修理のためかも知れないけれど、アプリを起動させる時、最初に設定画面と承認要求の画面が表示される
こんなことはなかった。
あの人が触ってこうなったと不満タラタラの母。
理解できていないことは、全て聞いていない。知らぬ存ぜぬを突き通す😩
まぁ、そうなんだけど…
私もWindowsの更新入ったら、勘弁してくれと思うものね。
勝手に変えられるのは気分悪いよね。
専門学校の授業も一区切りつくし、しばらくは母のスマホ講師でもしましょうか(笑)
慣れた頃、機種変かなぁ😰
気長にいこう✨
お立ち寄りくださいましてありがとうございました