そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

詩集の振込料の当方負担

2014年07月24日 | 日記
詩集代金を振り込む人の負担は当方が負担した。だから80円を当方が負担することにした。でも郵便局から送られてくる、一番下の払い出し料金の所には130円が。これはなんだろうと思っていたら夫が「窓口で払った人の場合だ」という。よく見れば80円の人もいる。郵便局の人はなぜ教えてくれなっかたのだろうと怒りモード。でもそこまで聞かなかった私も落ち度はあるだろう。50円の差は200冊売れたら10000円違う。夫が「口座へ振り込んでもらもらったこちらの負担は0だ」と提案してくれた。もし三集目を出版するときはそうします。これから本を自費出版しようとする人はぜひそうしてください。やっと私の怒りモードは収まりました。

シーツ洗い

2014年07月22日 | 日記
散歩の後天気が良いのでシーツを洗うことに。ふだんあまり洗わないので。入院時は毎週金曜日になるとシーツ交換。看護士さんがするとぴしっとできるが自分でやるといいかげん。でも変えると気持ちよかった。今夜は気持ちよく寝れるであろう。
写真はカワラナデシコです

残念

2014年07月21日 | 日記
昨日は地元の夏祭り元気なときは夜店を手伝い、花火を見上げた。その頃はいいデジカメを持っていなかったので全然うまく撮れなかった。寛解した今も下へ行くことはできないが花火を楽しみにしていた。そしていいカメラで撮ってやろうと。でも8時の寝る前の薬、眠剤を飲んだら9時前から眠気がおそい、9時半からの花火を見れなかった。今度から花火の日は眠剤を9時に飲んでやる。全く残念。夫があとでスマホで見せてくれたがいまいちだった。

置かれた場所で咲きなさい

2014年07月20日 | 日記
この本の題名を知っている人は多いのではないだろうか。夫が「あなたにぴったりの本だよ」と貸してくれた。作者は渡辺和子さん(ノートルダム清心学園理事長)シスターだ。
本のはじめには「修道者であっても、キレそうになる日もあれば、眠れない日もあります」から始まる。とても身近だ。30代でなれない岡山の大学学長になったとき、苦労してうつ病になったこともあるという。そんな時一人の宣教師が詩を手渡してくれたそうです。それは「置かれたところで咲きなさい」続けて「咲くということとは、仕方がないと諦めることではありません。それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、あなたをここへお植えになったのは間違いでなかったと、証明することなのです」
私たちも自分の病気を悲観せず、自分のできることをしたいものです。

丁寧な生活

2014年07月19日 | 日記
8月退院後、家ではパジャマのまま、ろくに顔を洗わない生活が続いていた。ただ主治医が「生活リズムをきちんとしなさい」と言われていたのでできるだけ守った。夫が「着替えた方がいいよ。身が引き締まるから」というのでジャージにはき替えた。歯医者にいった時虫歯が見つかりそれも後ろのぎざぎざのところだったので小さい歯ブラシも併用した。それから食事の度に磨くようになった。新しくジーパンも買ったので普段着を着るようになった。顔もきちんと洗うようになった。車が運転できないので夫にメモを渡したものを買ってきてもらい、またもらった食材で毎日の料理を考えた。シンプルだけど。二人なので洗濯は毎日はしないけど干してたたむ。たたむのがしんどいときは翌日に伸ばす。こないだ10年ぶりに自分で買ったジーパンを取り入れたときその感触になんともいえないものを感じた。掃除は苦手で時々。
あたりまえだけど丁寧な生活。疲れやすいので日中はけして活動的ではなく15分の散歩(ドクターに制限されている)とブログと少しの読書、あとはごろごろテレビを見ているぐらいの生活。同じことの繰り返し。でもそれはとても丁寧な生活と思えるのだ。