真剣道外伝★無端晟輝の残日録

真剣道・基道館宗師範の残しておくべき余談集

69歳の抵抗

2019年07月18日 | 転換点

先日、実に奇遇というほかはない出来事があった。

京都で、杖を持ったべっぴんさんとお茶をしばくことになり、その杖は何に使うのですか?と質問した。

これは、古流空手の稽古に使いますとのお返事で、東京でそういったことをしているのは今野先生ところですか?

あら、そうです、よくご存じですね。

実は私もブドウをすこしかじっていましてね・・・・

 

今野先生とは面識がないのですが、兄弟分が今野先生とご縁があったようです。

 

べっぴんさんはググる

宮田重則さんですか!

そうなんです、長野峻也氏も、宮田の男気を記事にしてくれていた。

 

http://yusin6.blog77.fc2.com/blog-entry-858.html

 

奴が去ってもう長い、こういうところであの熱くて短かった青春がフラッシュバックしてきた。

今、私は判断の境にいる、ここは宮田ならどうしたかと、立ち止まるサインかもしれない。

あの世からの信号だろう。

 

思えば1969.4.3

 東京、世田谷区世田谷3-22-4で運命的な出会いがあった。高山と松山が出会う

 

すべては必然だ。

ありがとう、兄弟分。

 



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