真剣道外伝★無端晟輝の残日録

真剣道・基道館宗師範の残しておくべき余談集

癌だな

2019年07月27日 | 安全な食品

ここしばらく、道場に不協和音がこだましていた。

もとは、探求心がもとで「詰合糖」をなめたのが原因で、甘かったか苦かったか私の知るところではないが癌細胞になってしまった。

 

ニンゲンに例えると癌である

もとは、まともな細胞が、あることを機序として、突然ものすごい勢いで増殖する、また、転移してしまう。

その下地には栄養不足や酸素不足などがあり、外からの原因、有害物質や寒冷刺激、または体内に蓄積された何かの原因で発症する。

多いのは無知な歯科医に処置された「歯」であることは知られている。癌に至らなくともレウマチなどはその典型。体が防御のために変形してしまう。

ドイツ医学には「腐骨」という記述で100年も前に掲載されている事柄ですが、闇に葬られた現状です。

 

 

ホロンでは、歯の毒性に始まり腸の免疫に帰結するとされています。

 

もともと原初の海で芽生えた「私」の細胞はエネルギーを供給してくれるミトコンドリアと共生することで、活動する能力を得ました。

しかしながらミトちゃんがいやいやするとどうにもならない事態が来ます。それが癌になります。

詳しいことは本物の科学者である、西原克成先生の著作を読んでください

 

 

 

 

癌は自分が宿主を殺してしまうことなど考えない(笑)

ひたすら自分の都合(生命としての当然の権利でもある)で増殖しようとする。

これを暗〇された安保先生は「先祖帰り」と規定し、対策を確定し生還の道筋をつけようとした。

 

現代医学では,癌は抗がん剤を投与する(もっともWHOでさえ抗がん剤無効を宣言している)

または放射線で焼き尽くす、または切除してしまうのが通例だ。

 

しかしながら、それでは臓器を失ったり、ひどいときは抗がん剤で死んでしまう。

あまり賢明な方法ではない。

 

癌と対決することはだめだと知っているから、余命2月の義妹を生還させた方法をこの度も使おうと考えている。

それは、簡単に言うと癌に感謝し、笑っていることだ。

大体の人は癌になると落ち込む、無理もない。

しかしそれでは癌が増殖することは研究されているから、落ち込まないのが正しい。

 

癌細胞は自分が癌(字を分解すると病(病気)ダレに(品々が山盛り)だと自覚がない。

焼いたり、切ったり、殺したりではない方法を持っているのは、我ながらよく勉強したものだと胸をなでおろしている。

 

癌細胞は変形し見るも無残な姿になる、しかしそれは癌の責任ではない。

すべては自分の不注意、生き方、考え方=無知に起因する。

私は自分原因説の立場を取りたい。

 

 

皆さん、癌で死ぬことはうまい選択ではありません。ご用心。

 

 

 


無添加の真剣餅(ほんきもち)からお詫び 

2019年07月25日 | 安全な食品

製造元 天神山真剣餅本舗 からのお詫びです

 

 

文責 真剣餅本舗 代表取締役会長 無端有限齋

 

 

ご愛用各位

先ごろ、弊社の真剣餅(ほんきもち)に添加物を混入するような動きがあり、大変ご迷惑をおかけしました。

弊社は450年の伝統に沿い、昔ながらの原料、道具、仕入れ先 製造法を厳重に管理し、皆様のご愛顧を受けてまいりました。

 

出来上がりました無添加の餅を真剣で切り分けることから、「真剣餅」の名称で大阪泉州の名物として平成2年の弊社創業以来ご愛顧いただいたことをありがたく存じています。

先ごろ本店である「無端屋」の店長(取締役社長)がより良い製品の開発を目指し、添加物を入れて平気な方々が主催する大手の研究会に私に無断で参加し、新しいものを加えれば見栄えのいい製品を提供できるという錯誤をいたし、それを天神山真剣餅に加えようと企画しました。

 

これは、無添加真剣餅を長らくご信用の上ご愛顧してくださいましたお客様に対しまことに背信的裏切行為です。

本店店長は悪気はなかったということですが、考えが足りなかったのは事実で、私も監督責任は感じています。

 

本店店長の行いは実験的であれ、添加物を混入する危険がありましたので、阻止いたしました。

添加しようとした出所不明の「詰合糖」はおそらく、見よう見まねで作られた有害物だと考えます。

また、詰合糖は先々代の河野社長、先代の社長とも「必要ない」ということで除外されていた原料で、私もその使用法を知りません。

現代では本式に製造できるところはないのではないかと考えています。

皆さんご存じのように、銘菓は口伝の部分があり、それで成り立っているのがすべてです。

例えば松山銘菓「薄墨羊羹」は仕込みの段階で誰にも見せない工程があり、ダーリンの同級生であったそこの娘さんがが語ったところによれば

「夜中にお父さんが一人で仕込んでいる」ということを聞いたことがあります。

 

ご存じのように真剣餅は大手のそれとは異なり、熟練の職人が昔ながらの手作り、道具も古いものを大事に使っています。

いまやそういうものを保持している同業者も少なくなっているのが現状です。

 

こういう悲しい事件が発覚し、私どもはけじめをつけるため本店無端屋 まんじ屋 瑞月屋の看板を下ろし、閉店いたしました。

恰好ばかりで、モンドセレクション金賞とかいう「けんどう真剣餅」などのように添加物満載で乳化剤・整形剤やマーガリンを使い、たくさん売れるなどと喧伝し、味のわからない人に媚び営業することは、創業の先人たちに申し訳ありませんから、天神山真剣餅本舗は販売数が少なく、赤字になっても古伝を守る家風を堅持しています。

 

天神山真剣餅は信念を曲げず 完全無添加、従来からのまじめな仕入れ先から安全でおいしい本物の材料を求め、厳重に管理された工場で作法に従い生産いたしますので、どうぞご愛顧のほどお願い申し上げます。

 

追伸、真剣餅は、昔ながらの名前です。

えいしん屋系統のだれが使ってもOKです

このところその名前を北米などで商業的に登録し、商標権を言いつのる所属不明のBAKAがいますが、これはお新香やおちゃずけを商標登録することと同じでナンセンスです。(商標登録した人はえいしん屋本家とは全く関係なさそうです、そんな人がどこから湧いてきたのか全く不明で系統の心当たりがありません)

 

こいう添加物でできた代物を、真剣餅だと思って購入し、食べられた方にはお気の毒としか言いようもありません。また、そういうものが真剣餅だと言って販売するのもいかがなものでしょう。

 

シナでは千葉県だとか長崎だとか商標商標されているそうです。そのうち丸の内、梅田なども登録されかねない。

 

全く確信犯の詐欺的bakaは仕方ないですね(怒)

 

以上平身低頭お詫びも仕上げます。

 

 


あきれたね

2019年07月23日 | 端感

大城戸三治陸軍中将が死刑にならなかったのはどうしてか、御前会議に出席していた憲兵隊指令である。

GHQは日本治安の組織を模索する、まず特高警察、ついで憲兵隊。

 

鹵獲搭乗員事件などごまかしに過ぎない、BC級だからだ。

 

で、特高警察、憲兵隊の組織はどこへ行っただろう?

多くの人々がいたはずで、どこへ吸収されたかは謎だ(笑)

 

おそらく自衛隊小平学校の元人事教育部長の池田整治氏はごご存じでしょう

 

 

ところで、近頃の公安警察にはカードという符帳がある。

 

実際にカード(紙のカードで、許されたものしか絶対に閲覧できないガードがあるという)

https://www.amazon.co.jp/%E5%85%AC%E5%AE%89%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%82%92%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%88%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8%EF%BC%89-%E5%A4%A7%E5%B3%B6-%E7%9C%9F%E7%94%9F-ebook/dp/B0099FG14Q

 

 

私はそのカードに登録されている。

 

登録される人は 過激派(右左) 筋もの幹部 日本に敵対する勢力の協力者 (創価学会は北の協力者ということで外務省のリストに記載)

 

カードに記載されないものは大声で怒鳴っていても公安の対象外

 

 

 


イルミナシオンから遐ほく

2019年07月22日 | 端感

やれやれ、よく働いた。

あとは死ぬだけだな(笑)

一日に例えれば、よく働いて満足が行く仕事ができて、ひと風呂浴びて、ビールも飲んで、そろそろ寝るか。

という気分だ。

 

私は物質財産は皆無と言っていい。素寒貧だ。

しかし、いろんな人たちとの交流だとか、今までコツコツと築いてきた道場だとか精神的財産がいろいろあって心は豊かだった。

今日も朝の9時から夜の9時まで歩き回る仕事をこなしたが、別に苦痛だとは思っていないし、元松山商の陸上部員はしんどいなどと口にしない。

 

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午後8時、あと15分は来ないバスを待ちながら、郊外の明かりもないバス停とも呼べない隙間にしゃがみこんで、向こう側の幹線道路を流れる車のライトを眺めていた。

世間のことは、この暗いバス停のほうから眺めると、まるで「他人事」じゃないか。

関係もない人がそれぞれの幸福を求めて動いている。

空から見ればみんな同じ。

 

そのまことに小さい自分が、いてもいなくても全く問題はない。

私のことはそれでOK

 

しかし、基道館はまた別で、会員諸氏の「共同幻想」を引き受ける責務がある。

いわく、伝統の継承、師伝の継承、有意の人材の育成。

そういった公の責務はないがしろにできないし、私の半生をかけ構築した基道館の「夢」をどんな人も破壊する権利はない。

 

 

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今夜は悲しい知らせが届いた。

基道館を破壊しようとする人がいるという。

感情や勘定に左右されていると思う。

実に切ない。

 

 


ややこしい、面倒なことに挑戦する人に

2019年07月21日 | 基道館活動記録

実にややこしい。

頭を下げるのに角度が違うと意味が違う、息の仕方が決まっている?

手の位置がなぜそれですの?

 

岸和田天神山、虎乱洞では新人の模擬刀を使った稽古が始まった。

 

それは面倒な一度や二度聞いたくらいではとても理解できない事柄が土砂降りのように降ってくる(笑)

それでも彼はそれを受け止めようとした。

 

立派です。

 

その指導に当たるのは新米師範 無維庵錬士。

両人にとり、教わる教える、立場は違えど苦闘の始まり。

 

ええ時期にええ人がきはった。と思っている。

 

こういう試練を乗り越えて師弟のきずなは強くなるだろう。