真鍮のストーブ

先日滋賀県のＫ様宅へお伺いしたときのことを紹介したいと思います。

以前にも紹介したのですが、居間の一部分にドーーンと構えている不思議なもの
(これは何とか言う木？すみません忘れました)
倒れてから相当な年月の間に弱い部分が腐って、残った部分だそうです。
Ｋ様の家のシンボルのひとつとして設置されました。

Ｋ様の躯体はレッドシダーですが、仮に倒れていた木だったら相当な年月で
同じようになるのかな～(何か共通のものを感じますね)
尚、この腐らずに残った部分はとっても固くて鉄のようですね。

最初のプランニングでは、この部分に薪ストーブを置く計画もあったのですが、
色々と変更をしてこのようになりました。
その代わり？というかストーブはとっても個性的な『船舶用ストーブ』を
置かれていました。

せっかくなので、火をつけてもらいました。暖かさは薪ストーブにはかなわない
ものの、やっぱり炎が見えるのはとってもいい感じ。
明かりとしても楽しめますね。

本体が真鍮で時間とともに変化していくとのことで、それも楽しみです。

ココで床の紹介をします。Ｋ様宅は↓↓↓の板を貼りました。

どうです～これは美しいでしょ・・・ピーラー材の床材です。
キハタのオリジナル商品です。滅多に貼ることが出来ない商品です。
値段も高いと言う理由もありますが、入手もしにくいと言う理由があります。

デッキの柱に取り付いている真鍮製のランプ(これはＧＯＯＯＤ)

やっぱり、真鍮は似合う。その一言で決まりです。

またＫ様の色々なところ(こだわり)を紹介させて頂きたいと思います。
Ｋ様どうぞ宜しくお願い致します。
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