断熱材の入れ方は重要です。

Ｎ様宅は在来工法の住宅です。ログハウスでなくってごめんなさい。

外壁の塗り工事が完了したようで、見に行ってきました。
久し振りの雨で写真では上手く写ってませんが、思った以上の仕上がりです。
白いサッシと白い壁・・・下手するとボケてしまいがちな組み合わせですが、外壁の色のさじ加減が
微妙の効いています。

本当は漆喰のような感じを求めたかったのですが、ログハウスでは無いので大壁になってしまうこと、スッキリ
したいとの事で、塗り壁仕様になったのですが、割れない仕様のものです。


内部を見てみると、断熱材がキレイに施工されてます。見本のようです。

スジカイ部分の処理もきれいです。断熱材の仕様をどれほど良くしても施工が悪かったら意味が無いから
某テレビ番組を見ると・・・あれではね～と思ってしまうのですが、、、
寒冷地じゃない松阪では、おろそかになってしまいがちな部分ですが、そこはきちんとしたいですね。
低酸素社会になるわけですから、、おっと建具も大事です。


小屋裏のスペース・・天井の高さが1.4ｍ以下ですが、広さが7帖ほどあり、窓もあるのでできるのが楽しみです。


明日は、地盤調査です。予想では改良工事が必要な感じですが、、、調査をしないと地中は見えません。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました