ログハウスの建築をする時に避けられない基準

先日の地震において、建築基準法に抵触する事柄が大きく取り上げていますが、、
そのような建築物でも、基準はあるものです。

その中で、いわゆるログハウスでの現行基準の礎は↓の写真の本です。

丸太組構法の解説本ですが、建築基準法で決まっている事項を解説したものです。

しかし、時代変化しているので、少しずつ修正が必要になってきています。
先日も、そのための打合せをしましたが、夏には一部修正をまとめることとなっています。

この解説は、建築基準法の中の告示についての解説をしたものなのですが、改正も近い将来したいと思っていて
現在、少しづつ討議が始まってます。

あと、その他に以前から取り組んでいるのが、↓の写真のもの 写真ではわからないですね。。

これは、仕様書というものです。ログハウスというものを公共建築物を始めとして、大きな物件、設計者の関与する
物件など、普段はログハウス建築に携わってない方用の仕様書です。 設計、施工の指針になるようなものです。
近日には、印刷物などにすることとなっています。

上の二つは、素人さんには難しいかと思いますが、ログハウスを勉強する上では、良いテキストになると思います。
実はプロでも結構曖昧な解釈な部分があるので、やっぱり読んでもらいましょう。

今日は、固い、難しい話題でした。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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