今回はN様のデッキメンテの様子です。大掛かりな作業です。
写真は、以前の写真ですが、17年前に二階のデッキの上部に作業台的なデッキが取りついていました。
年数も経ち、色々と腐れが発生してきたので、部材を取り換えることに・・
最初はセルフでは無理かと思われたようですが、、さすがN様 チャレンジです。ほぼ施主様の解説を載せます。
引きボルトがさび付いてレンチでは外せないので鑿で掘り出されました。
イエローシダーの丸太が大引きでしたが、檜の角材3.5寸にして雨が直接かからない位置までセットバックして
取り付けるための準備です。大引きを受けている顎の丸太に角材を受けるための加工の開始です。
垂木を留めているコーチスクリューがインパクトドライバーで外れないのでマルチツールでスクリューを切断します。
垂木の下に檜角材の大引きを新たにセットしますが、垂木を持ち上げないと垂木が通せないので
チェーンブロックで少し(数ミリ)持ち上げておきます。
新たな大引きをチェーンブロックで持ち上げます。元のイエローシダーの丸太と同じ長さでは
顎材の丸太が邪魔をしてセット出来ないので、左右の二本に分割してセットしますが、その写真です。
その後で左右二本の角材をつなぐ角材も同じ方法でセットします。
角材大引きのセットが完了し、引き続き丸太大引きを降ろしている最中です。
この作業を開始する前に、チェーンブロックで丸太大引きを支えてから先端を切り離されたようです。
丸太大引きを降ろしている最中です。
庇の上でチェーンソーを使って人力で下せる長さにカットしました。写真は地上に下ろした後のものです。
完成後の写真です。 めでたし・・・しかしスゴイ
5月10日から15日に掛けて賞味3日間の作業でした。このデッキをメンテするためにメンテデッキが作ってあったのと、
3Fデッキにも手摺を取り付けるための補助的な支持材が取り付けてあったことからチェーンブロックなどが
自由にセットできるなど、円滑に工事を行うことができました。 とのお話です。
やっぱりプロ並みですよね。
しかしながら、材料が良く、メンテも良いから長持ちしたんですね。さすがです。脱帽
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログ対応です。
材料は、ウエスタンレッドシダー、イエローシダーを始め、良質な国産材を用いています。
随時更新中
写真は、以前の写真ですが、17年前に二階のデッキの上部に作業台的なデッキが取りついていました。
年数も経ち、色々と腐れが発生してきたので、部材を取り換えることに・・
最初はセルフでは無理かと思われたようですが、、さすがN様 チャレンジです。ほぼ施主様の解説を載せます。
引きボルトがさび付いてレンチでは外せないので鑿で掘り出されました。
イエローシダーの丸太が大引きでしたが、檜の角材3.5寸にして雨が直接かからない位置までセットバックして
取り付けるための準備です。大引きを受けている顎の丸太に角材を受けるための加工の開始です。
垂木を留めているコーチスクリューがインパクトドライバーで外れないのでマルチツールでスクリューを切断します。
垂木の下に檜角材の大引きを新たにセットしますが、垂木を持ち上げないと垂木が通せないので
チェーンブロックで少し(数ミリ)持ち上げておきます。
新たな大引きをチェーンブロックで持ち上げます。元のイエローシダーの丸太と同じ長さでは
顎材の丸太が邪魔をしてセット出来ないので、左右の二本に分割してセットしますが、その写真です。
その後で左右二本の角材をつなぐ角材も同じ方法でセットします。
角材大引きのセットが完了し、引き続き丸太大引きを降ろしている最中です。
この作業を開始する前に、チェーンブロックで丸太大引きを支えてから先端を切り離されたようです。
丸太大引きを降ろしている最中です。
庇の上でチェーンソーを使って人力で下せる長さにカットしました。写真は地上に下ろした後のものです。
完成後の写真です。 めでたし・・・しかしスゴイ
5月10日から15日に掛けて賞味3日間の作業でした。このデッキをメンテするためにメンテデッキが作ってあったのと、
3Fデッキにも手摺を取り付けるための補助的な支持材が取り付けてあったことからチェーンブロックなどが
自由にセットできるなど、円滑に工事を行うことができました。 とのお話です。
やっぱりプロ並みですよね。
しかしながら、材料が良く、メンテも良いから長持ちしたんですね。さすがです。脱帽
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログ対応です。
材料は、ウエスタンレッドシダー、イエローシダーを始め、良質な国産材を用いています。
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