2006年の記事でした。

ちょっと資料を探していたらこの記事を見つけました。
ログハウス協会の会報誌ですが、2006年9月・・・今年は2014年だから7年半前

その当時、この記事を見てびっくりしました。
木造建築物の耐震審査が復活　　　　現実的には施行されてないのですが、いろんな審査は厳しくなりました。

姉歯事件以降による確認申請の厳格化は、この耐震以外の部分が厳しくなったのですが、本丸はまだ・・

特例が無くなる・・・と思っていたのですが、先延ばし状態です。
現実的には、丸太組構法(いわゆるログハウス)は構造計算をすることが多いし、構造計算をしなくてもチェックを
するのが当たり前の世界なので安心です。(普通に作るだけでも、耐震の確保が簡単です。)

やっぱり、在来工法ですよね・・・Ｐ＆Ｂもそうですが、、、厳しくなるのは手続きが面倒という点がありますが、安心という点では
義務化も良いでしょう。そのあたりの落としどころが難しいでしょうね。

最近は耐震性よりも、他の視点を見ているようで、そのひとつに低炭素化住宅(相当厳しくなります。)などがあり、耐震の審査は
少しお休みかな・・・でも強くって当たり前にならないと駄目ですね。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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