基礎の型枠を取った状態です。

Ｎ様ログハウスの基礎の型枠を外して、そろそろ整地と言うところです。

近々、土台のセットも始まります。。。だんだん忙しくなってきています。何といっても大きな家

基礎の高さも2.7mもあり存在感ありです。

ここのハンドカットが建つと思うだけでワクワクです。

二階からは海が見える予定です。もちろん夜景も・・来週から建て方の予定です。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

特養の木部が段々隠れていってます。。

三重県多気町で建築中の特別養護老人ホーム

ログハウスと極太の柱を使った建物ですが工事が進むにつれて、ログ部分が色々と見えない部分も多くなり
少し寂しい感じがしてきてますが、、、でも初めて見る方にはやっぱり スゴイと評判です。


ログ壁はおおよそ見えるのですが、小屋組み関係はほとんど天井の中になってしまいますね。

防火上、納まり上のことがあるので・・配管、配線などが施設の場合は多いので仕方が無いかな～

スプリンクラーなどもあって、配管もしっかりとありますね。


こういう木造化をする事に対して、色々と緩和が出来ないものかな？と日々思っています。

また、近々 見学会をしたいと考えています。もう何度も見学をされている方もあります。
何といっても、日本で最初の 準耐火のログハウスの特養なので、先進と言うことで注目されています。

今後、この建築の過程などをまとめて、本になるようで、、、数ページですがまとめるように言われています。
(写真でごまかそうか・・それはダメダメですよ・・汗)
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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Ｎ様ハンドカットログの加工の様子の続き

Ｎ様ハンドカットログハウスの加工の様子です。

ログ壁の加工もほぼ終わりいよいよ上部に掛かる前の状況です。

真正面からはこんな感じ・・左に中窓 右にハキダシです。幅は どれだけあるか？わかるでしょうか・・


梁の一部にイエローシダーを使っているので、、ちょうど見える丸太の小口の色が黄色と茶色でわかりますね。
躯体自体はオールレッドシダーで、梁は基本的にイエローシダーを使ってます。と言うことです。

見た目も大事なので、内部の空間からはレッドシダーが見えるように工夫しています。
イエローシダーは強度があるのですが、小口が黄色い色(クリーム色かな)でなおかつ目が詰まっているので
一見すると、木目が見えない状態で、ログらしくなるので小口が見えないようにしています。

これは、Ｎ様の土台の加工の様子です。土台もイエローシダーです。

今回の基礎は高く、シロアリの心配も少ないのですが、やっぱり耐久性と強度ですね。ヒノキも良いですね。

基礎も硬化中で、そろそろ現場の準備も始まるようです、、、ワクワクが近づきます。
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バリアフリーの階段について

今日は少しお勉強です。 難しく無いことを

大抵のログハウスにある階段 建物は基本的にバリアフリーでと言うことを前提に作っていますが、、
バリアフリーの定義は色々とあって、階段のことは結構気になる項目です。

フラット３５の仕様は下のイラストになります。パッと見てもわからないですが、ログハウスには結構な障壁があります。

イの項目・・・蹴込は30mm以下で とのこと。 ログハウスに多いストリップ階段は駄目ですね。
もちろん非常階段のような回り階段は論外かも・・

あと、お客様の要望で多いのが緩い階段 緩いという定義は曖昧ですが ア の項目に抵触することあります。
たとえば、蹴上を18センチにして、踏面を30センチにしたとしたら・・・18*2+30=66で×
蹴上を15センチにして、踏面を24センチにしたとしたら・・・15*2+24=54で×
回っている部分の場合では 蹴上を20センチにして、踏面を15センチなんていう場合もありますが 一部の緩和を除いて駄目
→(いわゆる6段回りなどが駄目ですね。) と気をつけなければならない点があります。

まあ、バリアフリーは当事者にならないとわからないことが多く、一様に決めることが難しいのはわかりますが
バリアフリーの各項目(階段以外)にも色々と考えさせられる項目がありますね。

ログハウスらしく、でもバリアフリーで・・・各施主様の考えを盛り込んで(将来を考えて)作れば良いと思っています。

あと重要なこと・・・長期優良住宅の項目にはバリアフリーは無いんですよ・・知ってました？？

また、機会をみてバリアフリーについて考えてみます。
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あちらこちらで雪ダルマ

昨日の雪は松阪地方にとって久し振りの大雪(約10センチだったそうです)・・・あちらこちらで雪ダルマ・・・
でもお昼ごろには溶け出しました。 雪だるまだけでなく 機関車も見かけました。

雪騒ぎも一段落・・・プランニングの続き 無い頭をひねりながら 色々と考え中

いくつかの案が浮かんでは消えて・・の繰り返し 頭の中をビデオで撮りたいな～と
(階段の位置っていうのは大きな要素です。ここが決まると意外と進みます)とブツブツ言ってます。

いくつかのプランを作りますので、少々お待ち下さいませ って業務連絡？
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大きな部屋を二部屋に

愛知県のＩ様Ｐ＆Ｂの内部の様子です。

二階の一部屋は大きな空間で将来二部屋に分けることが可能な作りになってまさす。
配置は南北に分かれるのですが、、、こちら側は南側です。 ドーマーがポイントです。

窓の下に机(作り付け)となってます。

そして、こちら側は、北側で天窓があります。同じように机も・・

机の両側には収納もあります。独特の雰囲気があります。

そして、これがその部屋の東側です。 大きな窓+高い部分にも窓・・・さあ どうなるのかな

天井の高さがとても高いので、色々と遊べそうですね。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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今年はよく降りますね、、雪

午後から少しずつ降りだした雪 そのため高速は松阪から南が通行止め

一般道路はもちろん大渋滞・・・だから冬はスタッドレスだって言っているのに、、、、渋滞の中にはまるより
落ち着くまで仕事をします。

明日の朝もこの調子だと、どうなるんでしょうか？ 松阪のように一年に一回雪が数センチの地域では対応できません。。笑

もちろん、会社の車はスタッドレスですが、前の車が動かないと駄目ですね・・
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レッドシダーの丸太

松阪ヤードには丸太のストックをしているのですが、レッドシダー、イエローシダー、杉などを置いてあります。
ただ、置く場所が広くは無いので、何箇所かに分散して置いてあります。

その中で、やっぱり一番使うのがレッドシダーです。キハタの代名詞のようなものですから・・
と言うことで、ストックがなくならないように計画的に丸太をカナダから日本へ持ってくるようにしています。

太さも色々なので(お客さまの希望も)いろんなものを調達をするようにしています。でも時間が掛かるので
早めに準備をする事が大事なんですが、、、そこは経験で先を読むことが必要なんですね。

ちなみにカナダで加工をするときは、丸太がすぐに用意できるメリットはあります。

小口が黒いですが、一皮剥けばキレイなレッドシダーになります。写真の右側の丸太のようになるんです。

最近多く使用したので 丸太が少なくなってきたようで、次の丸太を準備しているようです。

丸太は、レッドシダー、イエローシダーだけでなく、ヒノキ、杉も大量だとすぐには集められないので、大量に
必要だなと感じたら動いているようです。
(写真の丸太でも全部ログ材に使うだけでなく、角材にしたりして色々な用途に使うんですよ)
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カウンターは桜

松阪のマシンカットログハウスの見学をされる方が最近多くなってきました。ありがとうございます。

ログ自体はヒノキで良いですねという評価を頂いていますが、、、(もちろんメインです)

写真の洗面台のカウンターの材料が桜だと説明すると皆さん感心を
されます。やっぱり桜ってイメージが良いんですね。もちろん厚い板ということもあるのでしょうが・・
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久し振りに福村家へ

今日は現場へ出掛けて行ったついでに立ち寄りました。

久し振りの 福村家です。車がいっぱいで止めるのにも苦労するほどでした。

看板でもわかるようにカレーうどんが とても有名です。

と言うことで、注文はオーソドックスなカレーうどんと小ご飯にしました。

当たり前ですが、辛いのがカレーうどんですが、個人的にはもう少し辛い方が良いと思っていますが、、、
本当に久し振りで、ああこの味だったと思い出しました。

と言うことで、満足をして帰ってきました。

普段カレーうどんを食べるのは、○○○と○○○○○○○(長～)ですが、、そうそう服装を考えて食べないと
汚れてしまうので注意が必要ですね。 今日も少し服に飛んでしまい大慌てでした。

今日はその後、パソコンのルーターを買いに電気屋さんへ・・ルーターが古くなってきたので、時代遅れだなと
思いながら、使い続けてきたのですが、、もう潮時と思い購入、セット完了・・・なんと言うことでしょう～
スピードテストをしたら、三倍から四倍ほどのスピードに変化をしました。やっぱりな～と
と言うことで、満足をした一日でした。 今度は・・・を狙ってます。って
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特養の見学をしてもらいました。

一昨日 多気町で建築中の特別養護老人ホームの見学会をしました。

今回は、日本ログハウス協会の有志のメンバーが主体に見学をしてもらったのですが、技術関係の方々が多く
とっても真剣に見学・・・今までで一番時間を掛けて見学でした。

細かい納まりまでチェック、、そして質問 指摘など・・お互い意見交換と充実なひと時でした。



建物も随分と進んできていますが、年度末に向けて急ピッチです。

日本で始めての準耐火構造の特別養護老人ホームということで、みなさん興味津々から始まった訳ですが、今後
このように大きなログハウスが増えることを期待しています。

写真をパチリ・・・記憶と記録ですね。
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またまたダブテイル

写真はダブテイルノッチです。再度登場です。

最近、このダブテイルのことが色々と話題になってます。ログ耐震シェルターのノッチに採用をしてのですが
防火の問題、雨の侵入にことについて、コスト、構造(建築基準法では問題無し)と色々

防火の試験は、来年度にでもしたいなあ～と思っていますが・・(と私が決めるわけではないので未定)

ノッチは突出をしているもの からの脱却と言う意見と、やっぱりログハウスはログが交差をして突出していなければ
ということが当然だよ・・と あと、このカットをする機械の整備も必要なのでそのあたりのことも考える必要蟻です。

輸入ものでは昔からあるノッチで、ハンドカットでも存在していて、マニアックなスタイルで好きな人も多いノッチです。・・・・はたしてこのノッチは普及するのかな？？ (室内の間仕切ならばいいかも～と言う意見あり)
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Ｎ様ハンドカットの刻みも梁部分まで来ていました。

Ｎ様ハンドカットログハウスの加工の様子です。先日撮影したのを忘れていました。。(少し古くってゴメン)

また、明日には撮影に行きますが、、、やっぱりいつ見ても大きなログハウスです。
躯体はレッドシダーです。そして梁部分にはイエローシダーを使っています。

チャンソーをみんなで回すと、、、騒音になりますが まわりに家が無いので助かってます。

そろそろ、電気関係の位置などをお客様に確認してもらうことになってます。

カナダで加工をするのと、日本で加工をするのと両パターンがありますが、色々と細かい点が確認できるのは
日本加工ですが、、荒削りな感じで作るならばカナダ かな でも最近は日本加工を希望される方が多いですね。

なかなかカナダへ見に行くことが出来ないからね～
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「あかね材」とは

今日は午後から、お付き合いのある材木業者さんへ訪問・・日本ログハウス協会のメンバーと同行しました。
みなさんログハウスのプロばかりで目の肥えた人ばかりです。

ヒノキと杉を主に製材をしている(とても大きい製材所です)ところで、何度も訪問しているのですが、今回は
「あかね材」のことを少し細かく説明をしてもらいました。


『スギノアカネトラカミキリの幼虫が、樹木の一部を食べた痕跡が木材の表面に現れた木材を「あかね材」といいます。』
上の写真の丸太にあかね材があるのですが、、、私には良くわからないので、現物を見せてもらいました。


三重県では被害が多発し、森林に関わる人々を困らせています。今まで、あかね材は見た目が悪いことから、欠点材として扱われてきました。

虫食い跡や変色があっても強度や耐久性には問題のない木材「あかね材」の利用を促そうと、県木材協同組合連合会
（県木連、津市）が「あかね材認証機構」を設立した。業界あげて品質を保証することで、従来は見た目の悪い
欠陥品として扱われてきた木材を、消費者に安心して利用してもらうということで 「エコブランド・あかね材」として販売をしているようです。 エコですから少し安いんですよね。。



節と同じ感覚で使用したり、気になる方は見えない部分で使ったりと、色々と考えることが出来ますよね。
ログハウスの場合は木材がほぼ見えるので、施主様に理解をしてもらうことが必要ですが、、
逆に言うと この あかね材があるのは、三重県産材(良質と言う意味で)だよ って言いたいですね。

みなさん真剣に工場見学

乾燥機の見学も・・・昔と違って日本材は乾燥材を使うのが当たり前の世界になってきているので、その技術の
進化も目を見張るものがあります。(ハンドカットは未乾燥が当たり前です。)

この乾燥機は先進的なもので、、、普通の乾燥機に電子レンジみたいなものをあわせたものです。

材料の外部、内部から乾燥をさせるので、良く乾燥するとともに、割れにくい材が出来る仕組みです。
(詳しいことは割愛しますが、、比較をするとわかりますね。)

みなさん、少し寒い中 見学お疲れ様でした。。
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足場を外しました。

愛知県のＩ様Ｐ＆Ｂ 足場を外しました。。 デッキを作る前の状態ですから今後もっと変化をしていきます。

それにしても、随分と清楚な感じになったと思いますが、、 カントリーなログハウスですね。

外部には出来る限り木を出さず、でもログハウスのイメージの範疇で・・・いい感じになりました。
(今までのキハタのログハウスと違った建物になりました。でも内部はキハタそのものです)

まだまだ、内部は工事中で 特に設備関係が色々と凝っているので、工事ももう少し掛かりそうです。
施主様のサンダー掛けも進んだでしょうね。。ニコッ
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